この記事は2025年3月28日 EFT ver 0.16.5.0.35932 時点を基に作成しています。
<2025年4月7日 1:15 追記>
- 「イベントタスク」項目を修正
- 「マップに関して」項目を追加
- 「使用装備例」項目を追加
- 「弾薬に関して」項目を追加
- 「ラビリンス内での動き」項目を追加
- 「練習」項目を追加
- 「ラビリンスクリアまでの周回回数」項目を追加
<2025年4月21日 22:45 追記>
- 「ラビリンス内で入手出来ていたフィギュアに関して」項目を追加
入手方法に関して聞いたものを追記
日本語訳
<日本語訳>
ゲーム内イベント「The Λabyrinth」
- イベントは PvP モードと PvE モードの両方で完了できます。
- プレイヤーはイベントのタスク ラインを完了すると、独自の実績を獲得することができます。
<ソース>
イベントの動画
イベントの開始とほぼ同時にイベント用の動画も公開されました。
<補足>
Nikita氏から出ていた2つの動画はこのイベント用動画の一部を切り取ったもののようでした。
所感等
今回のイベントではPvP、PvEの両方で遊ぶことができるようです。

今回のイベントに合わせて発表された上の画像は記載があるようにこれはTagillaのようです。
普段はハンマーを工場で振り回していますが今回はバトルアックスのようなものを持っていますね。
SNSでリプを頂いて初めて知ったのですが「ミノタウロスの迷宮」というギリシャ神話があるようです。
その為、今回のTagillaはミノタウロスをモチーフにデザインされているのではないでしょう?(Tagillaさん実はコスプレ好きなのでは!?)

肝心のイベント内容ですがまだタスク等を私がまだ確認できていません。
以降の項目にイベントタスク用のページのwikiリンクをまとめました。
詳細はそちらを確認してみてください。
イベントタスク
<2025年4月6日 18:15 修正>
記事作成時点で分かっている範囲のタスクに関してwikiのリンクをまとめておきます。
時間を見つけて更新していければと思います。
リンクしていないのはまだページがない為リンクできません。
<EFT:Arena イベントタスク>
英wiki | 日wiki |
Creator Inspiration – Part 1 | |
Creator Inspiration – Part 2 |

迷宮に関して
今回のイベントで登場した「Λabyrinth」(迷宮)は先日記事にした「2025年3月28日 EFT 新聞のような画像に関して」が伏線になっていたようでした。
先ほどの「所感等」の項目でも記載したようにこのイベントはギリシャ神話のミノタウロスの迷宮がモチーフになっていそうです。
記事中の翻訳した内容にも伏線である「Knossos」(クノッソス)という単語が含まれていました。
私はミノタウロスの迷宮の神話の内容を深く知らないのですがミノタウロスが閉じ込められていた宮殿の名前が「クノッソス」というそうです。
間違っていたらすみません。
その為迷宮はShorelineの保養所内にあると思われます。
迷宮内のマップはすでにwikiなどでマップの作成・提供を行っているREƎMR氏が公開しています。
以下に乗せているマップは記事作成時の最新版でプレイヤーのスポーン地点と脱出地点が含まれているそうです。
マップに関して
マップに関しては最新を確認しましょう。
以下に英wikiのLabyrinthページを載せておきます。

使用装備例
今回ラビリス内で使用した装備などを掲載します。
プレイ環境はPvEです。PvPは未プレイです。
最終的に使用し続けたものから紹介しようと思います。
共通して意識したこと
後続の装備例を紹介する前に装備を作るうえで考えたことをまとめておきます。
装備に一定額はお金をかける必要があると思います。
ラビリンスはLabと同様に保険をかけても戻ってこないマップです。
変なケチり方をするとすぐに無駄になるので一気にお金をかけましょう。
Shorelineの道中は特に説明しません。Goonsやボスに会わないように注意しましょう。
防具は基本的に5アーマーを使用してください。
ヘルメットは4以上をお勧めします。
Death Shadowマスクはなくてもよいです。
ラビリンス内のScavが所持している弾薬を一部弾くかもしれませんが、腹部や胴、を中心に狙ってきている印象です。
腹部まで守ってくれる防具を個人的にはオススメします。
機動性の為に削ってもいいです。
特に腹部が異常に飛ぶ印象です。
防具の防護範囲は詳細を開くと表示されているので確認してみてください。

また、上の画像のようにメインのハードプレートが前後で共有できるものをおすすめします。
戦闘中フロントプレートの耐久が減ったら背中に入っているプレートをレイド中に入れ替えて使用できます。
以下の画像のように一部のアーマーは前後で互換が無いものがあるため出来れば前後で互換があるものをお勧めします。なければ以下のようなアーマーでもOKです。

まずは5アーマーであることを優先していただければと思います。
サイドプレートは可能な限り入れてください。忘れないようにしましょう。
ヘルメットは4ヘル以上をお勧めします。
ヘッドセットが併用できるものを選びましょう。
視界に影響が出るバイザーは個人的には今回不要でした。
それよりも視界をクリアにして足元の注意を払った方がよい気がしています。
ラビリンス内は多数のトラップがあるためマルチツールをSPスロットに入れて持って行きましょう。
あえて引っかかって解除してもいいですが、万が一があるので解除するのに使用しました。
マルチツールなしより所持していた方が解除時間が早いので持って行くことをお勧めします。
SPスロットに入っているものは死亡してもロストしません。

使用リグ
AK系、AR系の2つをメインに使用しましたが、ロングマガジンを使用することを目的にしていたためAlphaリグを使用しました。

AK系もAR系も3マスのロングマガジンが存在します。
ラビリンス内でボスに対峙するときは以下の40連、45連を使用しました。

60連などのマガジンもありますが、弾込め速度が極端に遅くなってしまうため不採用にしています。仮にラビリンス内で空マガジンを捨てても大した金額でもないためお財布へのダメージを抑えられます。その代わりマメにマガジン交換するために数は少し多めに携行しましょう。
後述する武器には基本的にサプレッサーを使用しません。
バックパックは好きなものを持って行きましょう。
比較的大きなものを持って行って沢山詰め込みましょう。
マップがかなり小さいので重くても比較的出口には楽にたどり着けます。
ボスに対処する弾薬は貫通力40-60台は欲しいと感じました。
また、発射レートも700以上は欲しいと思います。
Shoreline道中は貫通力30程度の弾薬でScavを処理していました。
7.62×51などの大口径は発射レートを確保できないため選択肢から外しました。
発射レートが高いけど貫通力がある弾を確保しにくい.45や9mmも選択肢から外しました。
結果的に5.45×39と5.56×45の2つに絞りました。
発射レート高めのものを選んでいるため熱の都合上サプレッサーは使用しません。
マズルブラストで敵が見えなくならないように各人でカスタムをしてみてください。
敵の頭部を狙うのが理想ですが無理なら胴体へ叩き込みましょう。
多少ハイマウントにサイトを取り付けても胴体を狙う程度であれば問題ないと思います。
HK 416
イベント全クリ時に使用していた装備です。
メインアームはHK 416です。
M4A1と比べRPMが850あります。
M4A1はRPMが800です。M4A1で代用してもいいと思います。

バックパックに入っているSSA APは普段ポーチにいれています。
40連マガジンには全てSSA APを入れています。
予備のSSA APは120発
AP入りの40連のマガジンはラビリンス内で使用するためShorelineの道中では使用しません。間違えてリロードしないためにバックパックにいれています。トランジット直前直後に入れ替えて使用しましょう。
30連のマガジンは3本持って行きました。
30連の中にはM855を入れています。Shorelineの道中Scavを処理するのに使用します。
予備弾薬は180発持って行きました。
弾薬の性能は以下の感じです。

ボスへの対処は40-60の貫通力を弾薬に求めました。貫通力40台でも大丈夫だとは思いますがその分発射レートで補ってください。
Shorelineの道中のScavなどは貫通力30台でも十分対応可能なので貴重な高級弾薬を温存しましょう。
M855でなくても用意しやすい30台であれば十分かと思います。
SSA APなどが準備出来ない場合は同等の別の弾薬でもOKです。
「2024年11月1日 EFT イベント ゾンビイベント開催(1日目)」イベントで追加されたLabの拡張エリアへ周回すれば自然と溜まる弾薬です。
武器の選定は「貫通力40-60を持っている弾薬が存在すること」、「発射レート700以上」を自分の中に決めて探しました。
武器のカスタムは比較的簡単に済ませています。
エルゴノミクスを中心に組み上げています。反動はラビリンス内の狭い場所で運用を想定しているため反動は70-80台で十分かと思っています。


肉ダメで削る戦闘も試しましたが、安定しないためやめました。
必然的に撃ちこみ時間が増えるためその分対面で被弾する機会と時間が増えます。1秒以内にチラ見と撃ち込みが臨機応変に出来る人は良いかもしれません。筆者はちょっとずつ被弾して耐えきれなかったのでやめました。
M4A1
筆者はM4A1を今回のイベントでは使用していませんが、ほぼほぼ構成が変わらないので気が付いたことを少し書き残しておきます。
弾を撃ちきった場合にリロード完了までの時間を短くすることが出来るパーツがあります。
もしM4A1を使用する場合はつけることをお勧めします。

他の使用弾薬や装備プリセットは同じです。
上記画像はデフォルトの状態です。カスタムはしていません。
武器のカスタムに関してはサイトを載せた状態でエルゴノミクスを60-70程度確保できていればよいと思います。
反動は先ほども記載したように最低80弱であればよいと思っています。
その他の装備プリセットや使用弾薬などは同じです。
MCX
先ほどのHK 416同様発射レートで選んでいます。
使用弾薬の選択肢が少ないので少し微妙ですがCBJを貯めているのであればこちらでもラビリンスはクリアできました。


携行弾薬は以下の2種類を使い分けていました。
CBJはラビリンス内でボスを処理するために使用。
Shorelineの道中Scavやラビリンス内でCBJがなくなった場合はFMJも使用します。

装備のプリセットは先ほどのHK 416の時と同様です。
40連マガジンにはCBJを入れています。
30連マガジンにはBCP FMJを入れています。

どちらの弾薬も購入数が少ないですが、特にCBJはラビリンス内で使用するためにFMJで道中補助することを意識しました。
AK-12
最後にAK-12です。
AK-74などと比べこちらの方が発射レートが高いです。
カスタムもフォアグリップとライト、サイトを取り付けるだけなので非常に簡単です。


使用した弾薬は以下です。
対ボス用の弾薬は7N40の代わりにPPBSやBSが用意出来るのであればそちらでもいいと思います。

ラビリンス周回でPPBSが大量に手に入ったので使用してみましたがダントツで良かったです。
使えるなら使ってもいいと思います。
Shorelineの道中ScavはPP弾を30連マガジンに入れて運用していました。
タギラやキラがAKの5.45x39の弾薬を使用している場合そのまま使用できるのでAK-12を使うのも選択肢としてはありだと思いました。

装備プリセットはほぼ変わりません。
45連マガジンを使用するためにAlphaリグを使用しています。
バックパックにPPBS、7N40、BPを入れていますがどれか1種類を選択して120発ポーチに備えるだけでOKです。

AK-12のRPMは700なので先ほどのHK 416、M4A1、MCXなどと比べて100以上も落ちます。
1秒あたりに叩き込めるダメージ量が少ない為「顔を出す」「敵に弾を1秒前後撃ちこむ」「引いて様子見または回復」をより細かく行う必要があると感じました。
弾薬に関して
使用する弾薬の選定は先ほどの項目で記載しました。Shorelineの道中Scavは貫通力30程度を目安に使用しました。
ラビリンス内のボスなどには貫通力40-60程度持ったうえでRPMが高いものを選択しました。
少しだけ弾薬に関して補足説明を入れておきます。
強い弾薬は基本的にHeat値が高いです。
この値はWikiにしか記載されていないと思います。ゲーム内には表記がなかった気がします。
以下に今回使用した弾薬のwiki情報のリンクを掲載しておきます。
以下の画像は5.45x39のものです。
画像の赤枠のHeatが意識しておきたいものです。この値が高いとより銃がオーバーヒートしやすくなります。サプレッサーを装備しているとなお上がります。

貫通力が高いものはHeatが比較的高くなる傾向がありますがどうしようもないので少しだけ意識しておきましょう。
連射するとだんだん過熱していきます。
自分の使用しているマガジンがどれだけ発射するとオーバーヒートしてしまうのか試射して確認しておきましょう。
ラビリンス内での動き
5つある謎ときの部屋に関してはマップ情報などを見て攻略を覚えてください。
ここではなぞ解き部屋後の動きに関して簡単にメモしておきます。
部屋から出る扉から周囲を確認。トラップなどがあれば解除。
1ブロック先に進めるのであれば安全を確認しつつ進む。
射線が複数通るのであれば無理に進まない。
- しばらく待っていても何も来ない場合はグレネードなどを投げて音を出す。
- しばらく待機
- Scavとボスが来たら待ちで倒す。
- タギラやキラは1秒以上顔を合わせない。
高貫通、高レートの武器で無理に畳みかけない。
必ず複数回に分けることを念頭に置く。
チラ見してタギラが近接武器を持っていれば一気に撃ちこむ。
タギラが銃を持っていたら一旦引いて様子見をする。 - 先の装備紹介で40連は4本あるので1人1本の勢いでこまめにリロードする。
- キラ、タギラと会敵した際に被弾したら一度引いて回復、または体制を立て直す。
立て直した際に回復だけでなくプレートの前後が入れ替えられるのであれば入れ替える - 再度敵をチラ見して様子を伺い攻勢に出る
この繰り返しです。
キラの出現によってうまくいかないこともあると思いますが、タギラは概ねこの方法で倒すことが出来ました。
不運もあるので繰り返しチャレンジは必要なので忘れないようにしましょう。
動きのサンプルとして以下にプレイ中の少しうまくいったもののみを載せておきます。
MCXは時間の都合動画を準備できませんでしたがAK-12の7N40運用より使いやすかった印象です。
練習
練習はFactoryで代用します。
ラビリンスで出現するScavは詰め方がいつものScavとは異なる感じがします。
場所が分かったら一気に集団で詰めてくる印象です。
近い動きをしてもらうために以下の設定にします。

この練習ではScavの詰めに対して対処できるようになることを目的にしています。
ボスはうまく動いてくれないこともあるのでここで狩れなくてもいいです。
以下の設定にします。
この設定では最初からScavが自分に向かって突撃してきます。

処理の仕方はガン待ちでもなんでもよいです。先ほど紹介したセットアップの武器と防具でどの程度のScavの詰め方に耐えられるかを確認してみてください。
リロードのタイミングや弾持ち、自分のエイムの把握など感覚をつかめる部分は沢山あると思います。
ひとまず5-10キル程度処理できるようになればひとまずよいのかなと思います。
(自分の感覚です。必ずしもこれが出来ればラビリンスがクリアできるというわけではないです)

ラビリンスクリアまでの周回回数
ラビリンスイベントのアチーブメントは2つ存在します。
2つ取得するまでにカウントが正しければ17回向かいました。
生還は半分もなかったように思います。
特に序盤は情報も少なく、マップ理解度や敵の動きの特徴をとらえてその対応を自分の中に落とし込むのに時間がかかったので生還率が落ちました。
また、人によって装備や資金、弾薬の備蓄量、スキル、ゲームの進行状況などによって前後すると思います。
あくまで目安程度に見ていただければと思います。
ラビリンス内で入手出来ていたフィギュアに関して
<2025年4月21日 23:45 追記>
ラビリンスの各謎解き部屋で入手が出来ていたフィギュアですが、2025年4月21日 あたりから入手経路が増えたように感じます。
以下知っている情報をまとめていきます。
基本はPvEのみで確認しています。
Arenaで入手できる箱野開封のみPvPで確認しました。それ以外はPvEです。
- ラビリンス内のタギラのポケットに所持していることがある
- 謎解き部屋と合わせて1回に2体出ることがある。
配信時に出した本人から直接画像付きで確認。
- 謎解き部屋と合わせて1回に2体出ることがある。
- EFT:Arenaで入手できる貴重品ボックス
- 自身で開封し、1体出現したことを確認。所持していた3箱全て開けて1体出た。
- Labのレイダーのバックパック
- XのDMにて直接動画を拝聴し持っていたことを確認
自身でも確かめに2レイドで8体ほどチェックするも確認できず。
確率は低い気がします。
- XのDMにて直接動画を拝聴し持っていたことを確認
- Ground Zero (+21) のScav
- Xのリプで頂いた情報(テキストのみ)
自身でも1レイドで20体ほど確認するも見つけられず。
- Xのリプで頂いた情報(テキストのみ)
- AI PMCが所持していることもあるとのこと
- 配信時のリスナーからの情報 Xで海外ユーザーがAI PMCから漁る動画が公開されているため確度は高め。出る確率は微妙。
- デイリータスクの報酬
- 配信時のリスナーからの情報
自身でも20回ほどデイリータスクをチェンジするも確認できず。
- 配信時のリスナーからの情報
以下はPvPのみになってしまいますが、Arenaで入手できる valuables scrateを開封すると人形が含まれていることが確認できました。
筆者が持っていた3箱全て開封してみましたが、出たのは1つだけでした。
まとめ
3時間ほどラビリンスを含めた複数のマップでAI PMCやScav、レイダー等を確認するも1体も見つけることが出来ませんでした。
確率は高くないと思います。見つけたらラッキー程度で挑んだ方がよいと思います。
今回記載したのは噂も含めての記載になるので話半分でお願いします。
AI PMC、Labレイダー、ミノタギラ所持、Arenaで入手できる箱に関しては実際に確認でき足り、TLで確認したので信憑性は高いと思います。
最後に
昨晩やアップデートが長引きまだ見ることができていないのでプレイするのが楽しみです。
PvE側にも今回イベントが来たのがうれしいです。
イベントストーリーの中身が気になっているのでプレイするのが楽しみです。
以上です。