2022年6月28日 新しい書類の画像と説明資料に関して

Pre-Wipe Event

この記事は2022年6月28日 ver0.12.12.15.18807 時点を基に作成しています。

新しいイベントのようです。

日本語訳

<日本語訳>

認可

  1. 生物学的脅威の拡大を防ぐため、開発した解毒剤xTG-12を120万回分、汚染可能区域に投入する。ノリッチ州のタルコフ市とその近郊は、バイオハザード地域とみなすことになっている。
  2. 航空機を利用した非接触方式で物資の投下を行う。
  3. 解毒剤の使用方法について住民に説明する。少なくとも2,000万枚の説明資料を印刷し、タルコフスキー地区に残る住民に配布する。


説明資料

<日本語訳>

会員登録

  1. RAIDに行くときは、自分が生物学的汚染にさらされていることを忘れないようにしましょう。この毒素は致命的で、7〜8分で人を死に至らしめることができます。健康欄で自分の体調を把握しましょう。
  2. 航空支援は、毒素の効果を一時的に停止させる解毒剤を入手する機会です。航空機に備え、必ずxTG-12を使用してください。
  3. すでに多くの地元の人たちが解毒剤を手に入れました。ギャング(Scav)やボスに交渉して、一部を分けてもらうこともできるかもしれません。どこでもいいから見つけるのが一番の幸運です。
  4. 生物学的脅威のため、可能な限りの出口は閉鎖されています。出口はいくつかありますが、出口の担当者が警戒を強めているため、すぐには出られません。相当時間が経ってから出られるので、出口に行って聞いてみてください。どのくらい時間が経ってから出口が開くかがわかります。
  5. 警戒せよ! 解毒剤は貴重な生存資源—そして、多くの人があなたの死体から解毒剤を奪おうとするでしょう。


2022年6月29日 02:00 追記

Therapistからのメッセージがありました。内容を日本語訳しました。

<日本語訳>

セラピスト

若者よ待て。イェーガーがサニターを殺せというのは知っていましたが、無理にやる必要はないでしょ。生身の怪物みたいなものだというイェーガーの言い分も分かりますが、彼は違うんです。サニターは現地の人を助けようとしてるだけだと思うのよ。現状を考えると、彼はとても複雑な手術を行っているのよ。それがしばしば悪い結果に終わるのも無理はない話でしょう。彼はより多くの命を救うことができる最も貴重な知識を持つ医者なのよ。私たちにとって非常に重要な医薬品の倉庫に出入りできる医師です。そして、彼はすでにこの私と交渉をしているの、もうしばらくしたら協力を開始する予定よ。だけど、そのためには彼が興味を持つものが必要なの。それは、研究所のアクセスキーと軍事用覚せい剤のサンプルで、これらは彼が実験を行うための基礎となるものだと思うの。探してくれる?アクセスキーは手に入れられるけど、刺激物は封印しなければならないの。だから、あなたが見つける必要があるの分かった?

内容の真意

タルコフ市はバイオハザード状態になったようです。

<1点目>

レイドに行くと画面左上にハザードマークが点灯しています。

Health画面では特にダメージを受け続けるわけではなく腹部にハザードマークが表示されます。

カウント開始時は480秒です。(約8分 おおよそ説明書通り)

このカウントが終了するとハザードマークが点滅します。点滅し始めてしばらくすると突然死亡します。(これが約7~8分と説明している部分だと思います)

体力がじわじわと減るわけではありませんでした。

カウント終了し点滅している様子

検証はオフラインレイドで確認を行いました。今回はCustomsのリシャーラを倒しに行きました。

リシャーラが解毒剤を所持しているのを確認できました。(この後Customsにいるシュターマンでも所持していることが確認できました)

ボスが解毒剤を持っていることを確認した画像

ハザードマークのカウントが終了してしまった場合はハザードマークが点滅し、しばらくすると突然死亡します。

カウントが0になり死亡する前にこの「xTG-12」解毒剤を打つことが出来るとカウントがリセットされまた480秒からカウントが始まります。タルコフ市はハザード状態なのでこの毒ステータスが取れることはなさそうです。解毒しても一時的なもので快復はしないようです。

教えていただいた情報によるとの「xTG-12」解毒剤はレイドに持ち出せないようなので事前に準備して身の安全を確保できないようです。

また、説明書によると航空機による支援物資にもこれが含まれているそうです。オフラインレイドでは支援物資が来ないためこちらは未検証です。


<2点目>

こちらもオフラインレイドで検証したものによりますが、ハザードマークが点灯している今の状況では走ったりしてもスタミナが減らないことが確認できました。

時間が非常に限られているのでバンバン走りましょう。


<3点目>

脱出場所は限られています。以下はCustomsにて脱出場所を確認した時の画像です。

レイド開始時の脱出場所確認

説明があった通り脱出場所にたどり着くと脱出できるまでの残り時間が赤字で表示されました。

Customsは35分の制限時間があり、この脱出場所で出られるのは残り時間15分になってからのようでした。

それまでの20分間はマップで生存し続ける必要があります。最低でも2本の解毒剤が必要になりそうです。

この脱出時間に関してはランダムなのか分かりません。また、脱出地点は他人によって異なるのかなども分かりません。

Woodsでも脱出時間の検証をオフラインレイドで1度だけ確認しました。Woodsは制限時間40分です。

出口が開くまでに15分間は生存する必要がありそうです。

恐らくですが、マップによって時間が異なるようです。注意しましょう。

最後に

先ほどのアップデートで新しくイベントが始まったようです。

普段あまり使われないであろう解毒剤(xTG-12)を前面に押し出すイベントのような気がしています。

脱出以前に無駄を省いた迅速な行動が必要になります。

少しばかりやりましたが、非常に難しいです。ボスと取り巻きのにらみ合いをしている場合ではありません。ジョン・ウィックばりの戦闘行動を求められます。

Customsで行われているボス同士の会合「2022年6月22日 新聞記事の画像に関して」ではボスが集結しています。混沌を求めてたくさんのPMCがここに押し寄せる事でしょう。

航空機による支援物資にもこの解毒剤が入っていれば他のマップでも行動が出来そうです。(どの程度入っているのかは不明)

しかし、先ほど記載したように出口が限られているようなので注意しましょう。

ひとまずわかる範囲で記事を作りました。ほかにわかることがあればここに追記しようと思います。

以上です。