この記事は2023年6月22日 ver0.13.0.5.23399 時点を基に作成しています。
公開された情報自体は2023年6月20日のものです。
公開された映像
<ソース>
気が付いた点
いくつか気が付いた点があるので順に記載していこうと思います。
1:5v5
これはプレイモードにもよるのかもしれませんが、映像の中では左右に5台ずつ並んでおり対戦をしているように見えます。
以下の画像は対戦のマッチング画面だと思われますが、チーム5名のユーザー名が並んでいるように見えます。EFTと同様に最大5人までのチームを組むことが出来るのではないでしょうか?
2:PRESET SELECTION
プリセットシステムの画面です。8つ選択項目が映っていますが、スクロールしてさらに選択できそうです。画像内では1行目の右から2つ目に装備武器が見えます。
内容はG36とM855、USPと.45 FMJのように見えます。
防具類も装備していると思いますが、表示されていません。
コストは16万ルーブル
1行目はおおよそ15万ルーブル以上のコストが表示されています。15万ルーブルを越えた画面ではプレキャリにそれなりの武器を装備しているように見えます。
コストを下げるためにある程度自分でいじって整える事はあまりすることはなくなるんでしょうか?
3:Nikita
ナイキの良さそうなスニーカー履いてますね。
4:プレイ画面に関して1 (キルログ、観衆モード)
プレイ画面に関してですが、以下の画像の右側の画面では右下の方にログが表示されています。
恐らくキルログではないでしょうか?
EFTではリザルト画面でしかキルログを確認することが出来ないため、敵を倒したかよく分からない状況が生まれます。
そういった心配などをする必要はアリーナでは不要になるのかもしれませんね。
右側の人の画面ではゲーム内で俯瞰したような感じの表示がされています。アリーナでは非戦闘エリア(高台のような場所)から観覧が出来て野次馬のようになることが出来ると言われていますが、実際にそれを見ている画面なのだと思います。
5:プレイ画面に関して2 (前のPVに映ってた画面)
以下の画像に映っている画面はArenaの発表の最初の方に公開されたPVにも映っているマップのようです。画面に映っているゲートは赤信号のままで待機している状態のようです。
少なくともPVに映っていたマップはテストプレイヤーを招いてプレテストするくらいには完成しているようです。
画面を見る限り、基本的にはEFTとほぼ同じUIに見えます。
画面上はショートカットキーを割り当てたアイテム、左下には腕と下半身のスタミナ、右側にはゼロイン距離。
EFTから乗換の人も戦闘中にUIで困ることはなさそうです。
6:プレイ画面に関して3 (観戦モード)
以下の画像のシーンでは画面の四隅に枠がついており、先述した画面の表示とは異なっています。
映っているユーザーも特に捜査しているように見えません
また、その後のシーンでも似たような画面が映っていますが、こちらもマウスを操作していないにも関わらず画面が動いています。
生存している味方視点で試合の経過を見ることが出来るのかもしれませんね。
画面の解像度で少し見づらいので正しいか分かりませんが、この画面では左上にプレイヤーのバイタルが表示されています。下半身にダメージが入っているように見えます。そのため、波形がオレンジ色で少し波の感覚が狭くなっているように見えます。
他の画面ではこの波形が緑色になっていました。
観戦モードでの味方のバイタル表示はこんな感じになるのかもしれませんね。
7:制限時間
先ほどプレイ画面に関して触れましたが、ここでは画面右上に制限時間がはっきり映っています。
EFT同様に時間もしっかり意識しないと時間切れが起きそうですね。
最後に
映像があったツイートのリプ欄を見ているとどうもこの映像はEFTを知らないまたは、プレイしたことが無いプロのeスポーツプレイヤーを集めて、テストプレイをしているように見えます。
Arenaはeスポーツを意識して作られている気がします。万人受けしないEscape from Tarkovのような感じではなく、もっと大衆を意識したゲームとして出していくののじゃないかと思います。
今回のテストプレイはEscape from Tarkovを全く知らないプレイヤーからのフィードバックを得るために実施しているのではないでしょうか?
あくまで、私の妄想なので記載したことが全てではないかもしれません。
今後の情報に期待しましょう。
以上です。