2023年12月15日 手紙とガスマスクの画像に関して

イベント

この記事は2023年12月15日 ver0.13.9.1.27622 時点を基に作成しています。

私の日本語訳には意訳や誤訳が含まれている可能性があります。予めご承知のほどよろしくお願いします。


<2023年12月17日 15:41>

  • 内容の真意」項目においてすべてのイベントタスクに関する情報を追記

タスクをこなすにあたってのヒントなども追記

<2023年12月20日 21:30 追記>

日本語訳

<日本語訳>

警報!

急性化学感染症の兆候を持つ感染者が街をさまよっています。彼らは皆、以前Customsを訪れています。行かないでください!今、この問題をの対処をしているところです。
解毒剤は後で渡します。その前に毒を盛られたネズミのように死ぬな。

<ソース>

内容の真意

Therapistから新しいタスクが受注できます。
タスクは複数あり、順次解放されていきます。

しかしながら途中タスクが分岐しており、選択次第では途中でイベントタスクが終了してしまいます。

最初に今回のイベントタスクの全体像を絵に起こしました。途中で終わらせることもできますし、最後までやることも出来ます。

どちらも最終的にはPoisoningで受けた毒を解毒することが出来ます。(1度きり)

途中の分岐と記載しているところのタスクにおいてどちらか片方達成してしまうと片方は失敗となります。どちらのタスクを完了させるのかよく確認を行いましょう。納品できるからと無意識で先にやってしまうと取り返しがつきません。
もうすぐワイプなのでそこまで深刻になるような選択ではありませんが、気になる人は注意しましょう。

タスクの全体

Poisoning (Therapist)

<タスクの説明 日本語訳>

よう若者。異常な発熱で来院する患者が増えている。私の診療所ではこんな患者は見たことがないが、症状は中毒に似ている。
患者はすべてCustomsからきたやつばかりだ。どこから発生したのか出所を探してちょうだい。不審な点があれば、ガスアナライザーを設置してデータを集めてくれ。それからその場所の座標を教えてくれ。あとで部下が装置を回収する。

<タスクで配布されるアイテム>

タスクを受注するとガスアナライザーが配布されます。

配布アイテム

<タスク内容 設置場所>

オフラインレイドでは設置する場所のみ確認することが出来ます。オフラインレイドではガスマスクが無くても特に毒になったり、死亡したりはしません。

逆にオンラインレイドでは川に接近する際にガスマスクが必須になります。
(川から離れればガスマスクは不要です。)

Customsに流れる川に設置を行います。
ガスアナライザーの設置には20秒必要のようです。
設置範囲に関しては川に近づくことが出来ればどこでもよさそうです。

画像にGP-7が写っているようにガスマスクが必要になります、
ガスマスク無しで設置を行うと設置完了前に死亡するようです。

設置の様子

ガスマスクは「GP-5」または「GP-7」で設置可能です。

アイテムによる解毒は現状できないようです。(イベント用タスクを進めると報酬でもらえる注射器によって解毒可能)

<ヒント>

イベント開始して1日経過しているのでガスマスク自体はフリーマーケットで購入できるようになっています。
私はガスマスクと支給されたガスアナライザーを失いたくないのでポーチに入れてレイドへ行きました。
河野直前でGP-7を装備し、設置を行いました。

GP-5とGP-7どちらが良いかという問題ですがGP-7の方をお勧めします。
こちらのマスクはヘッドセットを同時に装備することが可能です。
GP-5ではヘッドセットは同時に装備することが出来ません。

Parasites (Fence)

タスク画面

<タスクの説明 日本語訳>

メッセージをよく読め: “お前かなり具合が悪いそうだな。残りの脳みそを使えば、私が誰で、何をしたいのかわかるはずだ。手っ取り早くヒントをやる、この街の診療所の無差別凶悪犯が私のインターンたちの仕事を邪魔している。その事実が私の計画を曇らせる。これをやめさせればすぐにヒポクラテスの誓いを思い出すことができる。困っている人を助けるとか、そういうことを……。
結局、お前は困っているんだろう?”

<タスク内容>

Street of Tarkov(SoT)の診療所付近でScav15キル

キル範囲のイメージは以下写っている範囲がメインだと思います。

建物の中や写っている広場
左右の道路
緑のトラックは範囲外 手前の道路くらいまで

<攻略のヒント>

私はうまいプレイヤーではないのでエリア外からScavを引っ張る方法や既にこのエリアに陣取ったPMCを排除してScavをキルするといった方法は紹介できません。

私は比較的コスパ装備を選んで回数を回し、このエリアに近いポイントで出現した時にキルをしていました。

概ね10レイド行かないくらいで終わったのじゃないかなと思います。

他のPMCと競合する都合死亡することも多々あります。PMCをどつきまわせる人であればショボいカスタムなんてやめて自分の強いと思う装備で良いと思います。
今回は弱者が周回してタスクを完了させることを念頭に置いたやり方の1つとして見ていただければと思います。

カスタム例

装備周りは4ベスを使用しました。
5ベスでも大丈夫です。私は5ベスの調達数が不足していたので4ベスを使用しました。
4ベスも6B13でなくても他のもので大丈夫です。

装備例

マップで言うとどの位置か分からないと思うので画像が乗っている参考を載せておきます。

レイドを開始して出現位置を見たときにエリアが遠ければ仕切り直しをした方がいいと思います。後入りでこのエリアに立ち入っても潜んでいるPMCに返り討ちに会う確率が高そうです。

やってれば終わるタスクなので頑張りましょう。

Healer (Therapist)

FenceのParasites と同時に出現します。

Parasites (SoTでScav15キル)を完了し、クエスト報告をするとこちらも自動的に完了します。

Straw (Fence)

<タスクの説明 日本語訳>

お前へのもう一つのメモ:

「私のインターンたちの仕事に支障はない。川の中の化学物質については、すでに疑いを持っている。君の血液検査は私の疑いを裏付けるものだ。
解決策はあるが、それを得るには直接来てもらわなければならない。Shorelineで会おう。遠くからでも分かるように ウシャンカを着ろ 俺たちはお前を撃ったりはしないが、どんなちょっかいも試すな。それがお前のためだ。来たら、必要なものはすべて渡す”

<タスク内容>

TherapistのRemedy の完了

<報酬>

<タスクのヒント>

Fenceからウシャンカを支給されます。
このタスクと同時に出現しているTherapistのRemedyが完了するとこちらも完了になります。

タスク説明文に「これを被って来てくれ、撃ったりしない」のようなことを書いていますが、多分サニターに撃たれます。(未検証)

Remedy (Therapist)

<タスク説明 日本語訳>

もしサニターから治療薬を入手できたら、まず私のところに持ってきてくれ。もちろん、彼と私は同僚であり、しばらく一緒に仕事をしてきたが、何事も事前に確認したほうがいい。

<タスク内容>

「Marked bottle of saline solution」をFirの状態で納品

※このアイテム自体はフリーマーケットで売買することは出来ますが、納品に使用するものはFirが必須になるためフリーマーケットで買ってすぐ納品は出来ません。

<タスクのヒント>

私は近距離戦闘が苦手なので遠距離からサニター一家をつぶしてタスクをクリアしました。

<使用した装備>

以下のような装備で討伐を行い必要なものを漁ってきました。

近距離戦は私が苦手の為避けました。ボルトアクションよりマークスマンライフルが使えたほうがいいです。私はスタッシュの肥やしになっていたのでこれを使いました。
7.62x51mmは連続して戦闘が出来るほど強い弾が用意できなかったので7.62x54R PSを使用しました。予備含め弾薬は100発。

ハンドガンは近距離でのScav対処や万が一のお守りとして持ち歩いています。(結構助かる場面が多いです)
PMCと出会ったらハンドガンでばらまいて逃げる。Scavでも数発当てて引かせるなどの使い方出来ます。

サニターがコテージ沸きの時に遠距離狙撃で護衛もまとめて狙撃で倒します。

狙撃する地点の周りの風景はこのような感じです。
最終的に狙撃する地点は以下の1枚目よりさらに後ろに下がった地点です。

狙撃地点を分かりやすくするための周りの風景

以下は1枚目よりさらに下がった地点の画像です。
ここが最終的にな狙撃する地点です。
左に細い木があるのが目印です。

狙撃地点

本番は夜間帯に行います。
同じような装備の同業者もいると思うので周囲警戒は怠らないように気をつけましょう。
以下の画像は2023年12月17日 5:44に私が配信していた時の様子です。このようにサニターを含んだターゲットをこの場所からとらえて攻撃できました。

Twitchのチャンネル

サニターの出現率は現在100%なので探してみてください。
ボス含め全部で5人キルできれば大丈夫かなと思います。通常Scavも混ざってくるので注意しましょう。

使用弾薬は7.62x54R PSを使用しています。弾速も早く弾も落ちにくいのでゼロイン50のままでも大丈夫でした。

サニターのカバンからお目当ての「Marked bottle of saline solution」を持って帰りましょう。

この次に出現するTherapistの「Healing」は出現してもすぐにアイテムを納品しないでストップしてください。残りのクエストができなる分岐になります。

Healing (Therapist)

※このクエストを行うと残りの「Virtue」、「Pursuit of Power」、「Key Component」が出来なくなります。
※Healingをクリアしても残りのタスクをクリアしても最終的にはどちらもクエストで受けた毒を解毒することが可能です。ただ、タスクを最後まで行う方が注射をLL1から購入できるなど報酬が良いです。

<タスクの説明 日本語訳>

前にも言ったように、未知の物質による中毒になって私のところに来たのはお前だけではない。この解毒剤は兵士だけでなく、民間人にも必要だ。
サニターの薬は私に任せて、もっと検査をしてくれ。そうすれば100パーセント安全だと確信できるし、自分で合成する方法もわかる。
自分で合成する方法を見つけることができる。しかし注意してほしいのは、それには時間がかかるし、たいていの場合、お前の協力が必要になるということだ。
この薬はお前のものだから、決断はあなた次第だ。ただ、民間人の犠牲を見て見ぬふりをしないでほしい。

<タスク内容>

「Medical bloodset」1つ納品

Virtue (Therapist)

※最後までタスクを進める場合はこちらのタスクを完了してください。こちらを完了すると「Healing」は自動的に失敗になります。

<タスクの説明 日本語訳>

よう!若いの。いただいたレメディーを調べた。安全で、すぐに使える。
問題は、それを研究させてくれるかどうかだ。時間がかかすぎる。もうしばらく辛抱してくれ。そうすれば解毒剤を1回分だけでなく、何回分も作ることができるし、運悪く川に毒を盛られた人たちを救うことができる。
解毒剤は君が苦労して手に入れたものだから、すべて君のものだと理解している。だから、決めるのは君だけだ

<タスクの内容>

「Medical Tools」を1つ納品
※Fir不要(フリーマーケットで購入したものでも納品可能)

Pursuit of Power (Therapist)

<タスクの説明 日本語訳>

よう若いの。部下からの報告によると、サニターは毒殺を推測することで影響力を拡大しようとしている。現在、解毒剤を持っているのは彼だけだ。その立場を利用している。しかし、彼の供給源は無限にあるわけではない。資源を探すために一団を送り込んでいる。これは、より多くのことを知り、薬の生産を早めるチャンスだ。
私の情報によると、サニターはショアラインの3つの場所(波止場の食堂、水力発電所、コテージ近くの不特定の場所)に部下への指示を残している。これらの場所に行き、情報を探してほしい。我々はそこから大きな利益を得ることができる。

<タスクの内容>

クエストアイテムの手紙の回収と納品

<タスクのヒント>
以下の画像の手紙を回収する必要があります。Shorelineの3ヵ所のうちどこかに沸いているようです。

手紙が置いてある3ヵ所のうち1か所はコテージの机横の箱においてあります。
フォロワー様より画像を提供頂きました。ありがとうございます!

コテージ横の机の近くにある箱
回収した手紙

日本語wikiまたは英語wikiに位置が記載されています。

コテージはサニターがいるので個人的にはマップ中央にある発電所の机を探す方がいいのかなと思っています。余裕があれば埠頭の方に行って探すのもよいかもしれません。コテージは最終手段にした方がいいかもしれません。

Key Component (Therapist)

<タスクの説明 日本語訳>

あなたが集めた書類を見直したわ。サニターは部下をタルコフの医療施設に送り込み、特定の成分を探している。しかし、今では戦闘薬にしか含まれていない物質もある。一緒に働いていた時 サニターは言っていた テラグループで働いていた時 覚せい剤のバッチを故意に帳消しにしたと
この積荷がある可能性のある場所は2つある。
研究所か、Lighthouseの浄水場の近くだ。もしUSECのローグが先に発見したのなら、2番目の場所に薬を運んだ可能性がある。

<タスクの内容>

Lighthousの浄水場付近または、Labのどちらかに向かいクエストアイテムの回収を行い納品する。

クエストアイテムのそれぞれのマップのでの位置は以下のようになっています。

日本語wiki英語wiki

<タスクのヒント>

Labカードキーが購入できる人はLabに向かってもいいかもしれません。
私はLabで回収を行いました。5ベスを装備し、バックパックはなしです。
脱出にはベンチレーションシャフトを使用しました。
ここはバックパックがない状態であれば脱出が可能です。

他のスイッチを入れたり電源を入れる必要はありません。

ランスルーでも問題ないので2分で回収して脱出しました。

Labカードキーはトレーダーから購入できなくてもフリーマーケットが仕様出来れば25万程度で購入できます。慣れない人はトイレなどでギリギリまで隠れてから中盤から終盤にかけて取りに行ってもいいと思います。
私も出現位置によってはこの方法をとるつもりでした。

報酬でようやくクエストによって受けた毒を解毒出来る注射器を受領出来ます。

後はレイドに出発し現地で打ちましょう!
これで解毒され画面の淵のもやもやも消えました。

※この注射は無くすとモヤモヤを消すことが出来なくなるためポーチなどに入れておきましょう。
現地に行ったら最初に使用するように忘れないでください。
私は周囲が比較的安全なWoodsで打ちました。

※Customsの川に近づくとイベントの効果は残っているため再度毒を受けます。次に近づくと解毒する手段がない為モヤモヤを消すことが出来なくなります。近づかないようにしましょう。

イベントは以上です。

解毒注射交換に関して

19日に来ていた内容なのですが、昨日記載が出来ませんでした。

Therapistに解毒注射が並んでいるようです。
交換で入手可能です。

交換は2種類存在します。

交換1
交換2

最後に

イベントの続きなど他に追記要素が出次第追記を行います。

無事今回のイベントを換装することが出来ました。

イベントクリアのための配信に遊びに来てくださった方々、また、色々な情報をくださった方々ありがとうございます。

以上です。