2023年10月22日 イベント告知「Streamer Challenge」

イベント

この記事は2023年10月22日 ver0.13.5.3.26535 時点を基に作成しています。

ストリーマー向けのイベントの告知が来ました。

以降は公開された動画の中から抜粋して翻訳している部分があります。
必ずしも正しいとは限らない上に誤訳や意訳などもあると思います。
また実際には内容が変更される可能性もあります。
参考程度によろしくお願いいたします。

後日詳細情報が出次第新しくまとめようと思います。

日本語情報

<日本語情報>

親愛なるみなさんへ
我々は新たなイベント『The Escape from Tarkov Streamer Challenge』を11月5日~15日迄の期間で開催します。 チャレンジの参加者は、9日間にわたって公式サイトで発表される課題をクリアしていくことでポイントを獲得することができます。

課題とその達成基準は連日更新され、進捗状況やスコアボードもオンラインで確認できます。イベントへの参加申請の受付期間は10月25日~11月2日迄です。ルールの詳細は後日の発表をお待ちください。

  • Escape from Tarkovのアカウントを所有してしている
  • 直近の6ヶ月間にEFTで配信を100時間以上行っている

上記の条件を満たしている配信者のみなさんは、このチャレンジへの参加を申請することができます。

チャレンジの優勝者は、Battlestate Gamesと共同でデザインする自身の「ストリーマーアイテム」をEFTに実装する権利が得られます。 この機会をお見逃しなく!!

<ソース>

The Escape from Tarkov Streamer Challenge - Escape from Tarkov

参加条件

  • Escape from Tarkovのアカウントを所有してしている
  • 直近の6ヶ月間にEFTで配信を100時間以上行っている

予定参加受付期間

2023年10月25日

2023年11月2日

詳細なルールは後日発表予定

※ソースのYoutubeの動画概要に記載あり

※基準時間の記載がないので日本の場合は日付が少しずれると思われます。
 正確な情報が出次第新たにまとめます。

予定実施期間

2023年11月5日

2023年11月15日

※基準時間の記載がないので日本の場合は日付が少しずれると思われます。
 正確な情報が出次第新たにまとめます。

優勝特典

Battlestate Gamesと共同でデザインする自身の「ストリーマーアイテム」をEFTに実装する権利。


補足:EFTには背景が紫色のアイテムがいくつかありますが、その中でもストリーマーアイテムというものがあります。現実で配信などをしている人の情報やアイデンティティとなっているものなどがアイテム化されたものがあります。基本的にこれらはKappaを取得するために必要になるものです。

参考例

配信や動画などはあまり見ていなかったり意識していない人も多いと思いますが、これらのアイテムならゲーム中に見たことがあるというものも多いと思います。

詳細一部翻訳

先ほどのソースに載せた動画の1部を翻訳したものです。
後日公式ページに新しいイベント用のこのページが追加されると思われます。
公式ページを簡単に探しましたが、現在はこの映像に出てくるページは見当たりませんでした。

<日本語訳>

ストリーマー・チャレンジの登録が始まった!
10月25日から11月2日までの期間中、ストリーマー・チャレンジに応募することができます。8日間、選ばれた参加者のリストはチャレンジの公式ページとソーシャルプラットフォームで公開されます。
ストリーミングプラットフォームを問わず、過去6ヶ月間に「タルコフからの脱出」を100時間以上放送したストリーマーが参加できます。
過去6ヶ月間に「Escape from Tarkov」の配信を100時間以上行ったストリーマーがチャレンジに参加できます。
申請が承認された場合、登録時に指定されたEメールに、チャレンジへの参加方法を詳しく説明したメッセージが送信されます。

タスク一覧

※この内容は動画内で登場したシーンを翻訳したものです。当日までに変更される可能性もあると思うので参考程度に留めてください。

また、量が多いので非常に大味で翻訳をしています。誤訳や意訳が混じってます。あらかじめご承知の程願います。

day1

対象マップ:Interchange

<本日のタスク>

  • キラをキルする:1キルにつき5ポイント
  • レイドでビットコインを見つけ脱出:1つにつき10ポイント
  • レイドでグラフィックカードを見つけから脱出:1つにつき2ポイント
  • インターチェンジでScavsをキルする:1キルにつき1ポイント
  • レイドでストリーマーアイテムを見つけ脱出:各アイテムにつき1ポイント獲得する。

<サイドタスク>

  • Rogueボスをキル:キルごとに5ポイント
  • 連続5回のレイドを生還する:10ポイント

  • 日々のタスクを完了させるため、8時間の時間用意されています。カウントダウンは、レイドを開始する最初のクリック後に始まり、ゲームが実行されているかどうかに関わらず進行します。この時間が経過すると、次のチャレンジの日が始まるまでレイドを開始することはできません。時間が終了しても参加者がレイド中の場合、プレイヤーはレイドを終えるチャンスがあります。この場合、最後のレイドのポイントは、次の日のスコアリングプロセス時間を除いて、完了したタスクに応じて付与されます。
  • チャレンジ期間中、その日の最後の5分間は、スコアリングプロセスが行われます。もし参加者がスコアリングが始まった後にレイドを終えた場合、そのレイドに対してはポイントが付与されません。

day2

対象マップ:Customs

<本日のタスク>

  • Reshalaを排除 — 1キルごとに5ポイント
  • Customsからブロンズのライオンを見つけて脱出 — 1アイテムごとに10ポイント
  • Reshalaのガードをキル:1キルごとに2ポイント
  • CustomsのスナイパーScavsを排除 — 1キルごとに2ポイント
  • Customsでアサルトカービンを使用してScavsを排除 — 1キルごとに1ポイント
  • Customsでストリーマーアイテムを見つけて抽出 — 1アイテムごとに1ポイント
  • CustomsでScavsを排除 — 1キルごとに1ポイント

<サイドタスク>

  • Rogue Bossesをキル:1キルごとに5ポイント
  • 連続で5回のレイドを生き残る:10ポイント

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day3

対象マップ:Factory

<本日のタスク>

  • Tagillaをキル:1キルごとに5ポイント
  • FactoryでSecure magnetic tape cassetteを見つけて脱出:1アイテムごとに10ポイント
  • Factoryで近接武器を使用してScavsをキル:1キルごとに2ポイント
  • Factoryで拳銃を使用してScavsをキル:1キルごとに1ポイント
  • Factoryでガス分析器を見つけて脱出:1アイテムごとに2ポイント
  • FactoryでScavsをキル:1キルごとに1ポイント
  • Factoryでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1ポイント

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5ポイント
  • 連続で5回のレイドを生き残る:10ポイント

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day4

対象マップ:Woods

<本日のタスク>

  • Shurmanをキル:1キルごとに5ポイント
  • WoodsでFierce Hatchlingの月光酒を見つけて脱出:1アイテムごとに10ポイント
  • Woodsで”Odbolbas”カクテルインジェクターを見つけて脱出:1アイテムごとに2ポイント Shurmanのガードをキル:1キルごとに2ポイント
  • WoodsでスナイパーScavsをキル:1キルごとに2ポイント
  • Woodsでショットガンを使用してScavsをキル:1キルごとに1ポイント
  • WoodsでScavsをキル:1キルごとに1ポイント Woodsでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1ポイント

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5ポイント 連続で5回のレイドを生き残る:10ポイント

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day5

対象マップ:Reserve

<本日のタスク>

  • Reserveで6-STEN-140-M軍用バッテリーを見つけて脱出:1アイテムごとに10ポイント
  • Glukharをキル:1キルごとに5ポイント
  • Glukharのガードをキル:1キルごとに2ポイント
  • ReserveでOFZ 30x160mmのシェルを見つけて脱出:1アイテムごとに2ポイント
  • Reserveでアサルトライフルを使用してScavsをキル:1キルごとに1ポイント
  • ReserveでRaidersをキル:1キルごとに2ポイント
  • ReserveでScavsをキル:1キルごとに1ポイント
  • Reserveでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1ポイント

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5ポイント
  • 連続で5回のレイドを生き残る:10ポイント

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day6

対象マップ:Lighthouse

<本日のタスク>

  • ライトハウスでのローグのキル:各キルにつき2ポイント
  • 50メートル以内からのローグのキル:各キルにつき2ポイント
  • ライトハウスでのPhased array elementを見つけて脱出:各アイテムにつき10ポイント
  • ライトハウスでのボルトアクションライフルを使用したScavsのキル:各キルにつき1ポイント
  • ライトハウスでのScavsのキル:各キルにつき1ポイント
  • ライトハウスでのストリーマーアイテムを見つけて脱出:各アイテムにつき1ポイント

<サイドタスク>

  • ローグボスのキル:各キルにつき5ポイント
  • 連続で5回のレイドを生き残る:10ポイント

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day7

対象マップ:Shoreline

<本日のタスク>

  • 250メートル以上の距離からShorelineでスナイパーScavをキル:1キルごとに2点
  • ShorelineでLEDXを見つけて脱出:1アイテムごとに10点
  • Sanitarをキル:1キルごとに5点
  • Sanitarのガードをキル:1キルごとに2点
  • Shorelineでマークスマンライフルを使用してScavをキル:1キルごとに1点
  • ShorelineでのScavキル:1キルごとに1点
  • Shorelineでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1点

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5点
  • 連続して5回のレイドを生き残る:10点

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day8

対象マップ:

<本日のタスク>

  • Tarkovの通りでインテリジェンスフォルダーを見つけて脱出:1アイテムごとに10点
  • Kabanをキル:1キルごとに5点 ✴️ Kabanのガードをキル:1キルごとに2点
  • Tarkovの通りでマシンガンを使用してスカブをキル:1キルごとに1点
  • Tarkovの通りでのスカブキル:1キルごとに1点
  • Tarkovの通りでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1点

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5点
  • 連続して5回のレイドを生き残る:10点

※これ以降の記載はday1と同じため省略

day9

対象マップ:The Lab

<本日のタスク>

  • ラボでFar-forward current converter や Far-forward GPS Signal Amplifier Unit, Microcontroller boardを見つけて脱出:1アイテムごとに10点
  • ラボでSJ9 TGLabsやSJ12 TGLabsを見つけて脱出:1アイテムごとに2点
  • ラボで手榴弾を使用してレイダーをキル:1キルごとに2点
  • ラボでのレイダーキル:1キルごとに1点
  • ラボでストリーマーアイテムを見つけて脱出:1アイテムごとに1点

<サイドタスク>

  • ローグボスをキル:1キルごとに5点
  • 連続して5回のレイドを生き残る:10点

※これ以降の記載はday1と同じため省略

Streamer Challengeのルール

  1. チャレンジ中のゲームプレイはあなたのチャンネルで放送される必要があります。
  2. ストリーマーチャレンジの参加者は特別なアカウントを与えられ、デイリータスク/サイドタスクの完了はこれらのアカウントでのみカウントされます。
  3. 第三者からの支援は禁止されています。
  4. ScavとPMCの両方でタスクを完了するとポイントが獲得されます。
  5. タスクの完了に対するポイントは、ソロレイドのみで精算されます。
  6. 10日間のコースで、特定のマップのユニークなタスクセットが毎日公開されます。
  7. 参加者はタスクの完了に対してポイントを獲得し、これがトーナメントテーブルのベースとなります。
  8. ポイントは、チャレンジの現在の日のマップでのタスクの完了時にのみ授与されます。
  9. チャレンジの各日に固有のタスクに加えて、ローグボスをキルし、連続して5回のレイドを生き残るサイドタスクもあります。
  10. タスクを完了するためには1日に8時間が与えられます。カウントダウンは、レイド検索の最初のクリックから始まり、ゲームが実行されているかどうかに関係なく進行します。
    この時間が経過すると、次のチャレンジの日までレイドを開始する機能は利用できなくなります。もし参加者がレイドの中で時間が経過していた場合、プレイヤーはレイドを終了する機会を持っています。

スコアボードに関して

スコアボードのシーンもありました。項目は以下のようです。本来は横並びですがページの都合縦にしています。(翻訳は非常に大味です。ごめんなさい。)

No項目名日本語訳
1Nicknameニックネーム
2Total Score合計スコア
3Bosses Eliminationボス撃破
4Goons EliminationGoons撃破
5Extraction with Streamer Itemsストリーマーアイテムの抽出
6Successful Exfil 5 Raids in a Row連続5レイド成功抜け
7Scavs and Raiders EliminationScavとレイダー撃破
8Extraction with FIR Rare ItemsFIRレアアイテムでの脱出
9Elimination of Scavs and Raiders with Specific Weapon Types特定の武器タイプでのScavとレイダー撃破
10Followers Eliminationボス護衛撃破
11Special Elimination of Scavs and Raidersスカヴとレイダーの特別撃破
12Extraction with FIR Unique ItemsFIRユニークアイテムでの抽出

詳細情報が出てくるまでは分かりませんが、ボードを見る限り5位までは表示が豪華なので上位5人が作成対象になるかもしれませんね。

配信頻度の目安

基本的に配信者はユーザーのほんの一握りだと思っています。
今回のイベントの参加条件は過去6か月間の配信時間が100時間以上となっていました。

私もひっそりと配信をしているのですが週2回 3~4時間ほど行っています。
私の場合ある程度波がありますがざっくり計算をしてみました。
今後も同様のイベントが開催されるか分かりませんがこれから配信を行う人の参考になればと思い少し残しておこうと思います。

1ヵ月8回の配信で、6か月で48回の配信。
1回の配信時間を最低3時間としているので約144時間。

これだけでも十分参加資格が得られるようです。
今回の期間で実際にに計算したところ過去6か月で約160時間配信を行っていました。

最後に

映像中に配信するアカウントのリンクにTwitchまたはYouTubeとあったように見えたので最低限どちらかのアカウントで配信をしている人は参加条件を満たしている限り参加できそうですね。
それ以外のより細かい配信プラットフォームの情報がないのでこの2つ以外のプラットフォームで配信している人は参加できるかよく分からない状態だと思います。今後の続報を待ちましょう。

Streamer Challengeのルール」項目の2番は恐らく替え玉はダメだよという内容だと思います。
出来るだけ公平に進めるためか、使用アカウントは今回のイベント専用のものを使用する必要があるようです。
専用のアカウントのLvやスキルの状態、所持金、カスタムできる範囲やフリーマーケットなどどのような状態なのかは明かされていません。やってみないと分からないのかそれとも事前に説明があるのか気になるところです。
また、レイドは基本ソロ。事前に徒党を組んで有利に進めることは出来ないようです。

使用するアカウントが専用のものなので恐らくサーバーはイベント用に切り離された環境ではないかなと思っています。イベント参加の配信者同士は分かりませんが、イベントに参加していない一般ユーザーからのゴースティングなどは心配しなくてもいいかもしれませんね。

内容を見ている限り点数にならないので他のPMCと戦闘するメリットがあまりないように感じます。
が、ここはタルコフ市。相手を蹴落とすために正面から向かってくるでしょう。注意しましょう。
VOIPで回避できるのであれば回避したいところです。

動画の制作にはJuncker氏が協力して作成したようですね。毎シーズン終わりに「wipe」シリーズの動画を出しています。テンポが非常に良い動画なので毎シーズンひっそり楽しみにしています。個人的には初代が一番好きです。

1日で使用できる制限時間は8時間と決まっているようです。カウント開始はレイドの検索をしたところとありますが、その日の対象マップは決まっているので選択はすぐできそうですね。

ゲームを終了しても一度始まったカウントダウンは止まらないようなので注意しましょう。

1日8時間の制限を時間いっぱい一般人が使おうとすると17時から25時くらいでしょうか?
あまり現実的ではないかもですね。(白目)

私も記念に参加してみようと思います。
期間中は出来るだけ配信を頑張ってみようと思います。

以上です。