2022年2月24日 弾薬、ヘルメット、防具の使用率

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この記事は2022年2月24日 ver0.12.12.15.16909 時点を基に作成しています。

この記事は個人の主観によって考察しています。今期のプレイしての感覚、前回のワイプ時のデータなども一部引用しながら記載しています。的はずれな内容もあるかもしれませんが、ご承知ください。

また、思ったことを書きなぐっている部分もあるので文章がよく分からない構成になっていることもあるとは思いますがご承知ください。

始めに

初めにソースを載せておきます。

<ソース>

以下記載したと思っている内容また、はたは考察の判断材料

・なんでその弾薬や防具が使用されているのかの推測

・非アクティブユーザーもカウントされているのか分からない。

・母数がわからないので説明は以下のような人口でイメージして考察しています。

Lv別のPMC人口イメージ

現在の各種弾薬の使用率

「7.62x39mm PS」

全体で使用されている弾薬のうち「7.62x39mm PS」弾が1番使用されています。

今期はフルカスタムしたM4などれ一部のレートが高い武器に対してある程度見えないデバフが付与されているように感じます。

そのため、安価に手に入り単発でそれなりの火力があるこの弾薬が使用されていると思います。SKSなどのマガジンを基本的に不要とする銃やAKM系などのマガジンで素早くリロードが出来るためそれなりに人気があると思われます。


「9x19mm Pst gzh」

次に「9x19mm Pst gzh」の9.2%でした。序盤から購入することができます。MP5やpp-19-01 vityazなどで比較的低反動でばらまくことが出来ます。ワイプから2ヶ月以上たちましたが、いまだにバイザーをつけていることが少ないのでヘッドラインに合わせて打つことで装備差を埋めることが出来る。人気な弾薬だと思っています。今期は.45のUMPにサプレッサーが追加されたことで若干使用している機会が少なくなっていると思いますが、それでも根強い人気があると思います。

序盤はPeacekeeperからナイフ5本程度でMP5と交換ができるので入手性もそこまで悪はないと思います。


5.45x39mm PS gs」

AK-74系統の弾薬になります。BEAR、USECで派閥が分かれてBEAR側は基本的にこの弾薬を序盤に使用する機会が多いと思います。ScavなどもAK-74系を装備していることもあるので鹵獲した銃やマガジンをそのまま使用することもあると思います。このような統計は三角形のきれいなレベル帯ではなく末広がりのようなレベル帯で別れていると思っているので低レベル帯のほとんどがこの弾薬を使用しているというデータが出ているのだと思います。


「5.56x45mm M855」

先ほどとほとんど同じ内容になってしましますが、USEC側はAR系統の武器を序盤に与えられているのでこの弾薬を使うことになると思います。

「5.45x39mm PS」の弾薬との使用率は0.1%しか差がないのでそれなりに使われているように思います。しかし、USEC、BEARの人数バランスに関しては2021年12月ワイプ直前にBSGが公表しているデータによるとUSECが全体の64%を占めておりBEARの倍近い人数がいることが分かります。

USEC、BEAR

今期はどのような人数差が出ているのか知りませんが、ここ2回のワイプの統計を見ている限りUSECがいつも人数が多かったです。

人数を考慮してこの弾薬の使用率を見ると一時的に使用してはいるけど大半の人はサブマシンガンやAK系統、ショットガン、狩猟銃の弾薬などの流れているような気がしているのでそこまで根強く使われ続けているわけではないのかもしれませんね。

あとは、結局どちらの陣営も特に関係なくAR系、AK系の弾薬をそれなりに使っているだけかもしれませんね。

どちらにしても「5.56x45mm M855」,「5.45x39mm PS gs」この二つの弾薬の使用率はほぼ同じなのでUSEC、BEARどちらも同じくらい使用する割合がいると思います。


「5.45x39mm BP」「7.62x51mm M80」「5.56x45mm M856A1」「.45 ACP Match FMJ」

4%台をまとめました。

先ほど「5.45x39mm PS gs」「5.56x45mm M855」の2大弾薬がでてきました。4%台ではその上位互換となる弾薬が使用されています。AK-74系統、AR系統のユーザの半分近いユーザが上位弾薬へ移行し使用していることが分かります。

「5.45x39mm PS gs」→「5.45x39mm BP」

「5.56x45mm M855」→「5.56x45mm M856A1」

また、「7.62x51mm M80」に関してはワイプからそれなりに時間が経過しているので使用できる武器に幅が出たかつこの弾薬の販売条件を満たしたユーザ明らかに増えてきたことが分かります。Lv4アーマーを貫通出来るだけの能力がこの弾薬にあるので上位弾薬のM62まで行かなくても十分に脅威となる弾薬です。

また先ほど説明した「5.45x39mm BP」「5.56x45mm M856A1」などの弾薬もM80を使用するLv帯のユーザが使用していると思われるのでこの3種類の弾薬を回して使用していると思います。今期は一部の弾薬に対してフリマでの販売が不可能になりました。金策の為に最上位弾薬を製造、販売をおこない大金を入手することが難しくなりました。一部の強力な弾薬をPMCで連続して使用することは死亡時も考慮すると消費がとても速く供給が追い付かずあまり現実劇ではありません。同じ武器、同じ弾薬を使い続けることが難しいです。(購入制限がないものは除く)

最後に「.45 ACP Match FMJ」弾薬です。

今期はUMPのサプレッサーが追加されたことでUMPのカスタムと性能に幅が出るようになりました。

UMPは比較的低レベル帯でも入手することが可能で発射レートが低く、反動も低いので制御がしやすい為、人気があるように見えます。弾薬はLv3アーマーを貫通出来ないため、ワイプから3か月を経過しようとしている現在では動体を狙った攻撃は厳しいものになりつつあると思います。

しかし、低反動で制御しやすいということなので打ちながらヘッドショットを狙いに行ってもよいかもしれませんね。また、この弾薬の肉体ダメージは76と高い部類に入るのでアーマーで防御されていない場所を狙ってもいいかもしれません。50m以上での戦闘は弾薬の減衰によりダメージ低下があると思うので中距離以上出の戦闘はより難しくなると思われます。加えて亜音速弾なので100m以上の射撃距離は当てるのがさらに難しくなるでしょう。


「Other」(他)

Otherに関しては画像右側に記載されている弾薬の使用率があります。

自分が使用している弾薬が全体でどれだけ使用されているのかの指標になると思います。

以降の防具系の使用率を見て弾薬を選んでもよいかもしれませんね。もちろん強力な防具を装備している場合は戦闘が難しくなる場合がでてきますが、ある程度弾薬のコストを意識してもいいかもしれません。

一番は「強力な弾薬で相手を叩きのめす。」が一番話が速いです。

しかし、ガチガチ装備相手に接戦で戦闘を行い倒すのとScavをただ倒すのでは使用する弾薬の数は違えど弾薬の単価は同じです。場合によってはScavと大量に接敵することがあるのでそれなりに弾薬を消費することもあります。

中盤以降は1発1000ルーブル近い弾薬を装備する機会が多くなります。

大は小を兼ねるといいますがそれなりに弾薬費用がかさみます。毎回大金を稼げるだけの能力が個々にあればよいですが大抵のユーザーがそうではありません。ある程度のコスト意識は重要になってくるでしょう。

M993弾薬がM855A1の次に使用率が高いのが「以外だなー」と思っています。

現在の各ヘルメットの使用率

「6B47 Ratnik-BSh」

序盤からPraporとRagmanから入手することが出来ます。先述した「9x19mm Pst gzh」「5.45x39mm PS gs」「5.56x45mm M855」の弾薬は基本的にはじくこと可能性が高いと思います。Lv3系統の防弾能力を貫通できる弾薬でも今期は距離減衰の影響により弾く可能性が出てきています。ヘルメットによるはじく能力や個体差、運、距離なども大きく影響しますが「はじくことが出来るかもしれない」「耐えられるかもしれない」という可能性を生み出してくれます。

このゲームにおいて個人的にはヘルメットはお守りだと思っているので低レベル帯ではあまりかぶらない派なのですが、ないよりはマシなので使用するのは大いにありだと思います。Lv20~30台にもなればある程度所持金にもゆとりが出てくるので装備している人が多いと思います。


「SSh-68」

6B47よりデバフがあります。旋回速度などの影響があります。個人的にはあまり気にならない程度ですが、より精密なマウス操作をされている方は注意して確認した方がいいと思います。

こちらも序盤から入手できるヘルメットかつScavでも所持していることが多いので、使用頻度は高いと思います。


「LShZ」

「High Com Striker ULACH IIA」「MSA ACH TC-2002 MICH Series」

「MSA ACH TC-2001 MICH Series」「High Com Striker ACHHC IIIA (Black)」

「igh Com Striker ACHHC IIIA (Olive)」「High Com Striker ULACH IIIA (Coyote Tan)」

7種類をまとめてます。

「LShZ」のみLv3ヘルメットです。それ以外の6種類は全てLv4ヘルメットです。

「igh Com Striker ACHHC IIIA (Olive)」はRagmanの取引レベル2から購入できるため比較的序盤から入手が可能です。しかし約64000ルーブルもするため序盤では相当金銭に余裕があるかどうしてもクリアしたいタスク以外は使用していない印象があります。

現在はワイプから約3か月がたっているので使用しているユーザもかなり多いと思います。

「6B47 Ratnik-BSh」「SSh-68」を使用している期間中にやめてしまったのか、それともそれほど進んでいないユーザが使用し続けているのか真偽はわかりませんが、これら7種類の物より倍近い使用率になっています。


「6B47 Ratnik-BSh」に関しては最初に説明しているものと同型の物なので省略します。

→デジタルフローラのカバーが付いているかついていないかの違いなので性能に関しては差異がないです。(重量面でも差がないのは個人的に気になるところ。。。)


「Other」(他)

ここからの項目は恐らくそれなりにLvが高いユーザが使用していると思います。(使用率が低いからおおよそそうか^^;)


「UNTAR」

3.5%の「UNTAR」国連ヘルメットはタスクで使用する機会があります。Lv3ヘルメットなのでScavから拾いないよりはマシ程度で使用されている方もいるかもしれません。


「ZSh-1-2M」「Altyn」「FORT Kiver-M」

「Tac-Kek FAST MT(replica)」「MSA Gallet TC 800 High Cut」

「Team Wendy EXFIL(Black)」「Ops-Core FAST MT Super High Cut(Black)」

「Ops-Core FAST MT Super High Cut(Tan)」「NFM HJELM」

UNTARの3.5%より下の項目から1%の間で使用されているヘルメットにおいてバイザーヘルメットとして運用できるものは以下のものがあります。1%より低い使用率のヘルメットは除外しています。


補足1:Lv3以下, Lv4, Lv5, Lv6(ヘルメット単体の弾丸に耐えうる性能)

補足2:ZSh-1-2Mのように専用のバイザーがある場合はヘルメット名の横にバイザーのLvを記載しています。 例:「ZSh-1-2M」(Lv3):内訳 青文字はLv4ヘルメット バイザーはLv3バイザー


ZSh-1-2M」(Lv3),「Altyn」(Lv5)「FORT Kiver-M」(Lv3)

「Tac-Kek FAST MT(replica)」←これのみLv1

MSA Gallet TC 800 High Cut

Team Wendy EXFIL(Black)」「Ops-Core FAST MT Super High Cut(Black)

Ops-Core FAST MT Super High Cut(Tan)」「NFM HJELM」

全部で9種類ありました。(Diamond Age Bastionのみバイザーをつけることはできません。)

特に以下の種類のヘルメットはヘッドセットと併用して使用することが出来るため、使い勝手が良いと思います。

「Tac-Kek FAST MT(replica)」←これのみLv1

MSA Gallet TC 800 High Cut

Team Wendy EXFIL(Black)」「Ops-Core FAST MT Super High Cut(Black)

Ops-Core FAST MT Super High Cut(Tan)」「NFM HJELM」

これら6種類のヘルメットは以下の3つのアイテムを取り付けることが可能です。

一番重要なのは恐らく「Ops-Core FAST multi-hit ballistic face shield」だと思います。このアイテムはPeacekeeperのSampleというタスクを完了させることで販売してくれるようになります。上記の幅広いヘルメットに使用することが出来るためScavからのショットガン等を防げるため不運な事故を減らすことが出来ます。

他にも「Tac-Kek FAST MT(replica)」にSLAAPの追加装甲を取り付けることで本来おもちゃとして登場しているヘルメットが正面装甲のみ頑丈になります。

Trooperは某映画で登場するキャラクタのヘルメットとして登場していますが、Lv2の性能があります。加えて視界への影響がない為、重宝されると思います。

最初に記載したこの3種のヘルメット「ZSh-1-2M」(Lv3),「Altyn」(Lv5)「FORT Kiver-M」(Lv3)

はFactoryなどの近接キルタスクなどで大いに活躍する機会があります。音よりも特攻重視の戦法で使う機会が多いでしょう。

約3%~1%の間で使用されているヘルメットが利用されている理由を考察してみました。

現在の各防具の使用率

記事にするのが疲れたので3つ目の項目である防具の使用率に関してはかなり端折ってざっくり記載していきます。

最も使用率が高い上位2種類はゲーム進行速度が比較的ゆっくりな方が使用されていると思われます。ゲームを買ってみたはいいが、うまくいかなさ過ぎて停滞している方が中心と思われます。(そもそもうまくいくことの方が少ないと思います。)

このゲームは一人で始めるには覚えることが多すぎて敷居が高いと思います。非常に苦しまれていることとおもいます。ここでは彼らを嘲笑する気は毛頭もございません。Lvが低いことを見下すつもりもありません。高Lv帯に上っていく方は数回のwipeを経験または、ウィキなどを舐めるように情報を蓄積させ、レイド回数をトンデモなく回して経験を積まれている方がほとんどだと思います。

逆に言えば最も使用されている防具が強いとは言えない物が上位に来ているあたり、うまくいっていない人が非常に多いといえる状況でしょう。

7.7%のMMAC以下はほとんどLv4アーマーまたはリグアーマーが来ています。今期から追加されたMMACなど一部の防具は修理が非常に行いやすいなどの理由からよく使われているように見えます。また、Lv4アーマー系への入手性がそれなりに確保されているためPMCがLv15あたりでLv4アーマーを使用する機会がかなり増えていると思います。

Lv5アーマーに関してはローグ狩りなどを除外すれば全般的に入手性が上がっていること、購入できる上限がかなり絞られていることにより継続して使用することが難しいのが現状です。そのため、連続してLv5アーマーを使用できるユーザはほとんどいないと思います。

最後に

筆者の考えているごちゃごちゃの情報をかなり殴り書きで記載している箇所もあるので文章が読みづらいなどがあると思います。

「こんな使用率をBSGが出してるんだ、フーン」程度で眺めてみてください。

PACAアーマーなどアーマーLvが低いものを使用しているユーザーがまだいるので同じようなレベル帯の方は頑張ってみてください。きっとキルが取れるようになるはずです。

先ほども記載しましたが、このゲームは覚える事注意すること、最新のゲームシステムの変更追加などが非常に多いです。筆者もできるだけ最新の情報を追うようにしていますが、ステルスアップデートも非常に多い為全てを拾うことが出来ません。

筆者が言うのもではないかもしれませんが、私はいまだに自分がガチ勢だと思っていません。

ましてやエンジョイ勢はあまりに思い通りにいかなさ過ぎて嘆くことが多いと思います。私もそうでした。それでもこのゲームのドキドキを味わいたいがためにプレイしています。1週間に一つ程度でもいいのでWikiの項目やこのサイトの小技などをみて実践してもいいかもしれませんね。

以上です。

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