この記事は2021年3月25日 ver0.12.9.2.11410 時点をもとに修正しています。
EFT(Escape from Tarkov)はハードコアFPSとして有名になりつつあります。
このページを見ている皆さんも面白そうだけど何から始めていいのかわからないからこのページにたどり着いたのだと思います。
EFTはまだ開発段階にあり、プレイ中もたくさんバグが出現し、時にはガン萎えするような仕様に直面することもあります。
その中の一つにレイド(出撃)中にping値が高いユーザを自動で排除する仕組みあります。レイド中に使用するサーバはユーザが選択できる種類が2021年01月24日現在のver0.12.9.10532では4種類あります。使用するサーバのping値が高いものに振り分けられると出撃直後にサーバから自動的にはじかれます。再接続することも可能です。しかしながら再接続をしてもまた30秒ほどではじかれることが何度も続きます。はじかれている間は無防備となり開けた場所や他のユーザーがよく通る道などではじかれてしまうと、再接続している間に他のプレイヤーに倒されてしまいます。
特に気合の入れた一発勝負をすることが多いタルコフにおいて気合の入れた時によくわからん仕様のせいで死んで、装備を全ロストした上に体力を回復する画面をすべてスキップされたうえでロビー画面に戻されることなども多々あったりします。
前置きが長くなりましたが、今回はその悲しいことを避けるためにあらかじめチェックすべきことの1つを紹介しようと思います。
ゲームを起動するときに確認すること
ゲームを購入し、ランチャーをインストールしたら以下の赤枠を押してください。
以下の画面が開きます。
ここでレイド中のサーバーを選択できます。
注目するのは赤枠のPingの欄
私はの場合は「Seoul」と「Japan」にのみチェックを入れてプレイしています。
ただ先日確認した際は「HongKong」(香港)と「Singapore」(シンガポール)のサーバーはping値が200以上だったため変更をしました。
日時によってかなり応答が異なるので面倒ではありますが、プレイする前に確認習慣をつけることで悲劇を少なくすることができそうです。
設定が完了したら右下の「Apply」をクリックして適応してください。
<2021年3月25日追記>
上記のサーバを選択している理由ですが、
「Singapore」は日本からの距離的に自然とping値が高くなりがちなので避けています。
「Seoul」のサーバはping値はゲーム内閾値(180)を下回っていますが、サーバ事態の調子が悪いことが多い為、避けています。
あとはゲームを起動して遊びましょう!
コメント
[…] 事前にPing値の高いサーバへの接続を断っておきましょう。接続先サーバの変更は以前紹介したこの記事を参照してみてください。不慮の事故を未然に防ぐことが出来ます。 […]