EFT内のタスクでユーザを苦しめるものの1つにThe Tarkov shooter Part8があります。
まだそこまで進んでないユーザは気にしていないかもしれませんが、この壁にぶつかっているユーザはたくさんいると思います。私もその一人でした。
しかしながら、先ほど初めてこのタスクをクリアしました。
クリア日時2021年2月6日土曜日 20時ごろ
クリア時の装備も含めてメモを残そうと思います。
他のユーザの参考になればと思います。
そもそもこの「The Tarkov shooter pt8」とは?
Jaegerから受けられるタスクの中に「The Tarkov shooter」シリーズのタスクがあります。
pt8はそのシリーズの最後のタスクになります。
タスクの内容は1レイド中にPMCを3キルすること
使用可能武器はボルトアクションのみ
EFTをプレイしているユーザならわかるのですが「ボルトアクションは単発火力が強いから~」などの簡単な思考にはなりません。EFT内の武器には多種多様な弾薬が実装されています。
弾薬による特性や強さなどを踏まえておかないとあてたのにキルが取れない場面など多々おきます。
タスク中の装備は?
タスクをこなすにあたって使用した装備はこちらです。
「防具がだめじゃん」ほんとにこの装備でやったの?という感じですが、この装備でタスクを達成しました。また別タスクのWoods100mヘッドショットもこのタスク中に3回達成しました。
この装備を使用した理由
The Tarkov shoooter pt8以外にも並行して進めていたタスクがあります。
それは
Praporから受注できる「The Punisher, pt5」です。
上記の黒PACAと6b47ヘルメットを装備しPMCを10キルする マップと武器は自由
このタスクと並行して実施しておりました。
ほかの装備品の詳細説明
The Tarkov shooter pt8を実施するにあたっての心構えは回数をこなす必要があるため死亡しても金額的にも心のダメージを減らす必要があります。
そのためリグなどは安いものを選択(ほかのタスクでScav vestを大量に使用したものが保険で帰ってきた)しました。
マス自体は6マスしかありません。そのため最低限の装備品に絞る必要があります。
Scav vestには上記の2つの回復アイテムを入れています。PMCから銃撃を受けた際に大出血を回避する止血帯と小型で使用しやすいIFAKです。IFAKは小出血を止めることもできるため包帯はわざと装備していません。そもそも正面切って銃撃をしてたんじゃ1レイドに3キルできないので満身創痍になる想定はしていません。ボルトアクションの性質上ばらまける弾丸にはかなり制限がかかります。そのため見つかれば死亡または、相手をキル、ダメージ覚悟で逃げるの3択しかないと思っています。
ポケットの中身
グレネードx3
予備マガジン(画像では空ですが本番は満タンにしてください)
グレネードの使用タイミングは予期せぬタイミングでPCMと接敵した場合に投げます。
グレネードを投げられると相手も回避行動をとらざるをえないため逃げるチャンスを作ることが出来ます。そのために持っていきます。後述していますがポーチの中にも1つ持っています。
先に見つかっても瞬間的に超人的スピードでエイムしてヘッドショットできれば話は別ですが、筆者はFPSは好きでも上手ではないのでできません。
ボルトアクションでPMCと正面切って銃撃することは難しいため攻撃用ではなく逃げる時間を作るために使用することを意識しました。
バックパックは出撃した地点によって少し漁ったりするために20マスのバックパックを使用
死亡しても汎用性が高く安いため気にすることがない。
道中拾った糧食や持って帰りたいもの、敵から奪ったものなどを入れます。
ポーチの中身
- ワセリン
- Surv12 field surgicalkit
- 予備弾薬
- 予備グレネードx1
ポーチの中身は1マス隙間がありますが特に持っていくものがないと思ったのであけています。
ワセリンは普段使用していません。(個人差はありますが)戦闘になり塗布する余裕があれば逃げる時やここぞと攻める時に使用します。
3マスの手術キットはスプリントと異なり素早く骨折を治すことが出来ませんが、壊死した手足を上限値を大きく保ったまま回復させられることが出来るのと骨折を治すことが出来るため持っています。
予備のグレネードはポケットに入れていると死亡時に紛失するため入れています。
武装と弾薬
武装は「SV-98」にサプレッサーとサプレッサーカバーを装備したものを使用しました。
モシンナガンなどでもよいのですが、弾薬のリロード時にモシンナガンは1発地面に落として無駄が出るため今回は使用していません。
またサプレッサーは必須ではありませんが、無しでの発砲時に位置バレを気にしているためあえて装備しています。サプレッサーの有無では存在していることはわかっても大まかな位置を出すのも難しくなるため装備しています。
PMCにキルされた際は大体武器ごと帰ってこないことがほとんどですが、位置バレして死亡率を上げるよりよっぽどいいと思います。
狙撃する際に注意したいのは「Accuracy」の項目です。
サプレッサーをつけただけの簡単カスタムですが正確性が0.56とかなり高いです。
この数値が高いほど狙ったところにうまく収まりません。そのため1前後でうまく当たらないのはゲーム中のラグか自分の腕が非常に悪いかのどちらかです。(筆者は両方ですが。。。)
使用しているスコープは「Valday PS-320 1x/6x Scope」です。
1倍と6倍の可変倍率スコープを使用しています。
1倍と4倍のLCANでもいいかもしれませんが、100mヘッドショットも並行して行っていたため工場率のこちらを使用しました。
弾薬は「7N1」を使用
PraporのLv4で確か購入ができるようになります。(間違ってたらごめんなさい)
1発805ルーブルと比較的高額ですが、低レベル防具を胸1撃でキルできるため使用します。
フリマでも最安805~840ルーブルほどなのでトレーダーから購入するのとあまり金額差がありません。
5ベスには相性が良くないこともありますが、強力なのは間違いありません。
予備のマガジンに関しては1つで十分です。
どこからどのような敵を狙えばよいのか?
「ボルトアクションだから狙撃しかないでしょ」や「凸スナ」などが浮かぶかもしれませんがどちらかといえば両方だと思っています。
狙撃に関しては「高所から狙えば見つけやすくて余裕でしょ」と思われるかもしれませんが、逆にいろんなところから見えるとも言えます。私は比較的卑劣だと思っているので高所からの狙撃はあまりしません。むしろ狙撃をしようとしているやからを狙撃することをいつも考えています。
その為、相手からは比較的意識していないけれどもこちらから相手は見える位置を考えます。下図は私が狙撃した仏です。
Woodsであればマップの真ん中南に伐採場があり、ボスが一定確率で出現します。
他のタスクでWoodsボスをキルしにくるPMCがいるためそのPMCを狙います。
ボスを殺して漁っている最中のPMCをヘッドショットしたり、アイテムを漁って止まったところをヘッドショットしたり、クリアリングでウロチョロしているPMCをキルしたりなど狙うポイントはかなりあります。
キルするのであれば伐採場の周りが一番良いと思っています。
まとめ
The Tarkov shooter pt8のクリア時の装備などのメモでした。他のプレイヤーの参考になればと思います。
ここでは記載しませんでしたが、常時使用するベストは5ベスあたりが良いかと思います。予期せぬ接敵をした際の生存性がかなり上がる印象です。
以上です。
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