今回はEFTを始めたばかりの初心者のために記事を作成しようと思いました。
EFT内にはたくさんのアイテムがあり、そのアイテムをトレーダーと売買することで利益を得ます。
PMCのレベルが上がるとフリーマーケットが解放され、ユーザー間でアイテムの売買ができるようになります。
inレイドマークとは?
inレイドマークとは正確には「Find in Raid」(FIR)のアイテムに限ってついているマークのことです。
ではどのような条件でこのマークがつくのかを解説していきます。
左側の「Salewa」はinレイドマークがついていません。このSalewaは一度レイドに持っていって使用しないで持って帰ってきたものです。一度レイド(出撃)するとマップにアイテムを持ち込んだ時点でこのinレイドマークが消えます。逆にマップで入手したものにはこのFIRのマークが入っています。(厳密には異なりますが。。。)
また、SCAVを倒して武器やアイテムを入手した際に稀にFIRマークが入っていない場合がありますが、それは他のPMCが付近で死亡し、SCAVが武装を奪う場合にそのような現象を見ることが出来ます。
そのためScavで出撃して頑張ってPMCを倒していい装備を入手してもそれをフリマで売買することが出来ません。
トレーダーにしか売買できません。
タスクでinレイドマーク(FIR)のアイテムを求められる
タスクを進めていくと色々なアイテムを納品する必要が出てきます。
時には見つけるのが困難なアイテムを求められることが出てきます。すべてのアイテムを自分で見つけることは難しいです。またフリマで購入したアイテムはFIRのマークが付与されないため納品できません(タスクによってはFIRマークが不要なものもありますが)
そこで重要になるのが隠れ家です。
隠れ家では色々なアイテムを製造することが出来ます。その品ぞろえは日々変化されています。
隠れ家で製造したアイテムにはFIRマークが付与され、レイド中に拾ったアイテムと同じ扱いになります。そのため、タスクでの納品が可能になります。またフリマでの売買も可能になります。
まとめ
以上がFIRマークの解説でした。
PMCが持ち込んだものにはFIRマークがなくなり、それ以外のScav、マップで散らばっているものまたは隠れ家で製造したものにはFIRマークが付与される
という点を覚えておきましょう。
以上です。
コメント
[…] また、FIRマークがついてないものはそもそもフリーマーケットで販売できません。 […]
[…] 裸で走る場合は死亡するとRIFマークが消えるため、自分で使用するもののみを集めることに向いていると思われます。 […]
[…] アイテムはFIRが付いていません。 […]