この記事は2022年1月19日 ver0.12.12.11.16440 時点を基に作成しています。
BSGが新しい画像を公開しました。
公開された画像に関して
公開された画像は以下の物です。
二種類あるようです。
恐らく実装されるのは以下の2タイプであると思われます。
- 上側:Steyr AUG-A1
- 下側:Steyr AUG-A3-M1
<ソース>
現実のAUGのマガジンは簡単に調べた限り3種類あるようです。10連、30連、42連マガジンの3種類です。
画像の上側は30連、下側には恐らく42連マガジンが刺さっているように見えます。
使用する弾薬は5.56x45mm NATO弾と思われます。
後述しますが、AUGの特徴にモジュール化があるようです。バレルを交換し、バイポッドを取り付けることで軽機関銃の代用などの運用もできるようです。
AUGとは
AUG自体はブルパップの銃です。
ブルパップの大きな特徴はマガジンがトリガーより後ろに配置されていることです。
AUGの自体はモジュールにより多彩な運用ができるようです。
例
バレルをロングバレルに交換し、42連マガジンとバイポッドを装備することで軽機関銃として運用することが出来るようです。
ほかにもバレルとマガジンを変更することで短機関銃としての運用もできるようです。
モジュール自体は大きく7つに分割できるようです。
考察
EFTではどこまで再現していくのか分かりませんが、A3のピカティニレールが実装されているモデルもあるので比較的近代化してるモデルや多彩なバレルも実装しそうですね。
簡単に調べたかぎり、9㎜使用に変更したAGUや5.56x45mm弾を使用し、ロングバレルを装備したモデル。ほかにも標準の光学サイトがないモデル(ピカティニレールのみのモデル)もありました。
モジュールによってかなりの組み合わせが出来るようです。実装されたバレルの種類によって使用方法の幅がかなり出ると思われます。
以下にSteyr社の公式ページのリンクを貼っておきます。
ほかにどんな形状があるのかじっくり眺めてみるのも面白いかもしれませんね。
デフォルトで光学サイトが乗っている他の銃
AUGにもデフォルトの光学サイトが乗っていないモデルもあります。バレルに標準の光学サイトがくっついているので光学サイトが乗っていないモデルはバレルごと交換していくことになると思います。
デフォルトの光学サイトのことを考えると以前公開されたG36系のパーツの画像を思い出しました。
G36にも標準の光学サイトが乗っているモデルもあります。
良ければG36の考察も記載しているので見ていってください。
最後に
この銃の大きな特徴であるモジュールをどこまで実装するのか分かりませんが、取り回しがいい銃が増えていくのは今後実装予定のストリートオブタルコフでの室内戦闘においてそれなりに需要が出てくるのを見越してなのかもしれませんね。
以上です。