この記事は2021年10月1日 ver0.12.11.2.14290 時点をもとに作成しています。
EFT公式のInstagramより新たな画像が公開されました。
公開された画像
全体的に「G36」系のパーツのようです。
事実上G36が新しく実装されることを示していますね。
公開された画像は武器のパーツです。
右側のパーツから解説
・パーツは現行のG36に使用されているストック。肉抜きされているのが特徴
・2番目のストックは初期のG36用ストックと思われる。
・真ん中のフレームは「G36」の特徴の1つでもある銃上部のフレーム。このフレームには3倍のスコープが標準でついています。また、すぐ右にあるものが専用のドットサイトです。スコープのすぐ上に取り付けることが出来ます。
・残り二つは上部をピカティニレール使用に改造するためのパーツのようです。両方ともアイアンサイトが付いていますが、サイトが細いほうが折りたためることが出来そうですね。別のサイトを載せた場合にEFTではアイアンサイトが自動的に畳まれるのでこちらのレイルが使い勝手がよさそうですね。
<ソース>
その他 + 所感
G36という武器自体は基本的にNATO弾薬(5.56x45mm)が使用できます。
3倍スコープは目を非常に近づけないと見づらいという表記を見かけました。wikiの写真を見ていると見ずらいような感じも見受けられました。ゲーム内でどのように表現されるのか楽しみです。
また、G36も沢山派生があるようで以下の画像は輸出用モデルのG36KA4を持ってきました。
引用元:”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:G36_KA.jpg”
画像の輸出用モデルG36KAは4面にピカティニレールが付いており、フォアグリップも取り付けられそうです。このようなモデルがEFTに実装されればカスタム面でもかなり楽しめそうです。(4面のピカティニレール付きパーツの開発画像はありませんでした。)
フレームと合体している3倍スコープに関してですがこちらもwikiより画像をお借りしてきました。
引用元”https://ja.wikipedia.org/wiki/H%26K_G36#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:HKG36Reticle.svg”
サイトにはPSO-1のように簡易レンジファインダーが付いていますね。参考画像ではサイトの線が太くて見づらいような印象を受けますが、実物の写真を見た限り線はかなり細い印象を受けました。ゲーム内ではそこまで線の太さは気にならないと思われます。
スコープの上に合体できるドットサイトに関してはゲーム内で実装されているHOLOSANのドットサイトのように点のみのようです。スイッチ周りを見た限り恐らくサイトの形状の切り替えは出来ないと思われます。
(ドットサイトはカメラメーカーでも有名なカールツァイスが製造してるようですね。ゲーム内で実装されたらトンデモナイ金額設定がされそう。。。)
HK416が実装されているので今後もH&Kの武器が増えるかもしれませんね。
以上です。