2023年4月8日 Tarkov TV放送内容

TARKOV TV LIVE,タルコフTV イベント
TARKOV TV LIVE,タルコフTV

この記事は2023年4月8日 ver0.13.0.4.22617 時点を基に作成しています。

話したいこと

  1. ダイナミクスルートボックス
    • ランダムに箱が出現する
  2. 新しいアンチチートシステムの導入
  3. Unity2021の導入
    • メモリの消費量が少なくなり、読込時間が早くなることが期待できる
  4. 4月中中に一番早いパッチが来る予定
  5. 5月に大きなパッチの予定
  6. 次のテクニカルパッチ
    • 多くの人がいる場所でのFPSの向上
    • ネットワークエラーが少なくなる
    • ヒットレギュレーションの向上
    • トラフィックの最適化
  7. オブジェクトビジュアライゼーションの変更
  8. BSGがゲームのコアコードを書き直すことを決定
    • 2023年中に展開される予定
  9. 今後マップが60人くらいになる予定(多分SoTの話)
    • 新しい環境ではすでにテストしている
  10. グラフィックの変更
    • ストリートの追加変更
  11. SoTのレクソスにボスが配置
    • 地雷と狙撃兵が追加
    • 最終的には2体ボスが配置される予定
  12. ブラインドファイアのモーション変更
  13. 屋内外の音の変化
    • サイレンサーの音の変更 これは多くの時間がかかる
  14. SoTの拡張がほぼ完了した
  15. ボールディング(パルクール)の追加 オブジェクトやフェンスを乗り越えるようなやつ
  16. BTRタクシー
  17. QoLの改善:ヘルメットライトのon,off アイテムダブルクリックによる使用
  18. トレーダーの取引UIの変更
  19. ギアプリセットシステムの実装
  20. フレンド管理画面のUIの改善
  21. 新しい武器の実装
  22. アーマーのプレート交換ができるようになる
  23. 隠れ家の設備ごとにユニークなモーションが登場する
  24. 左利きの射撃
  25. バイポッド
  26. サイドアームのクイック切替
  27. 弾薬の装填インターフェース(次のポッドキャストで紹介)
  28. アリーナ関連のティーザー

内容

1:ダイナミックルートボックス(Dynamic loot boxes)

今回のお話は箱などが決まった場所に必ずないという内容だと思います。

今は特定の場所に必ず箱などがありますが、それが今後は出現するかしないかは行ってみないと分からないというようになると思います。

公開された動画では特定の動画を見て「ここの箱を開けまくれば大金稼げるよ」みたいな内容を動画を参考にプレイしたらその箱が無かったというような描写がされていました。

今後の金策動画系は少しやり方が変わるか難しいものになるかもしれませんね。

21:武器の追加

いくつか新しい武器の実装があるようです。

  • 9A-91
  • SVT-40 / AVT-40
  • SCAR グレネードランチャー
  • VSK-94
  • AK-12 Family
  • PKM
  • RPD

<9A-91>

使用弾薬:9x39mm

9A-91

<AVT-40>

AVT-40とほぼ同じ外見のSVT-40というものがあります。画像のものはマズルの形状がSVT-40とは異なるのでこの画像はAVTではないかなと思っています。

この画像が公開された放送シーンを聞いている限りAVTという単語は聞こえましたが、SVTの単語は聞こえてこなかったと思います。画像公開時のもう少し後にSVTを発言しているシーンが登場します。

マズル以外の大きな違いは以下の通りです。

SVT-40:セミオートのみ
AVT-40:フルオート可能

画像にもあるように2種類のマガジンがあるようです。小さいほうは10連。

使用弾薬:7.62x54R

AVT-40

<40GL>

画像だけを見ると既に実装されている40GLがSCARに取り付けられるようになるみたいですね。

40GL自体はすでに単体で実装されています。

すでに実装されている40GL

先にAK系、AR系にそれぞれGP-25,M203が取り付けられるようになって遅れをとっていましたが、ようやく40GLも銃本体へ取り付けられるようになるみたいですね。

余談ですが日本で187万円出せば無可動実銃が買えます。先日見てきました。


<VSK-94>

マガジンは20連のようです。

専用サプレッサーがついています。
画像では見えませんが、左側面にAK系のサイドマウントがついているのでPSO-1スコープなどサイドマウント系のものが取り付けられるようです。

サイドマウントといつも大きなくくりでざっくり記載していますが、細かく言うと銃本体側にも光学機器のマウント側も色々あります。詳しくは皆さん調べてみてください。ひとまず側面になんか付けられるんだ程度の認識で良いのではないかなと思います。

使用弾薬:9x39mm

VSK-94


<AK-12>

言いたいことは多々ありますが….

かっこいいですね。

使用弾薬:5.45x39mm

AK-12

画像はありませんでしたが、会話中に登場したものも記載しておきます。筆者のリスニング能力はとても信用できるものではありませんので参考程度にお願いします。恐らく話しているであろう時間帯も記載するので、気になる人は自分の耳で聞いてみてください。

1:28:40-1:32:00あたりに登場していました。

AK-12 Family
PKM
RPD
SVT-40 / AVT-40
SCAR グレネードランチャー
9A-91
VSK-94

Tarkov TVの過去ログ

赤字で記載しているものが画像はないけど話として登場したものです。

<AK-12 Family>

AK-12 Familyは一体何か?という疑問もあると思います。
全部正しいかどうかは分からないですが、覚えてる限りの情報から調べ直してそれっぽそうなものだけ記載しておきます。間違えていたらやんわりと教えていただけたらと思います。

  • AK-12 (5.45x39mm)
  • AK-15 (7.62x39mm)
  • AK-19 (5.56x45mm)

<PKM>

PKMと言われても銃をあまり詳しくない人はピンとこないと思うので参考画像や近年の話題に絡めておこうと思います。

昨年話題になったアニメ「リコリスリコイル」第1話にも登場していましたね。
薬莢にちゃんとリムがついていたのが印象に残っています。

使用弾薬:7.62x54R

PKM PK機関銃のwikiから画像を引用


<RPD>

タルコフではまだ実装されていませんが、ベルト給弾式の銃です。
PKMもそうですが、仮に実装された場合、予備弾薬をどのようにするのか気になるところです。

現地での調達は非常に難しくなると思います。

使用弾薬:7.62x39mm

RPD RPD機関銃wikiより画像を引用

<SVT-40>

先ほどAVT-40の時に少し触れましたが、SVTと話しているように聞こえました。

AVT-40のセミオートモデルです。

使用弾薬:7.62x54R

12.ブラインドファイアのモーション変更

ブラインドファイアのモーションが変わるようですね。

私は時々使います。
新しいモーションでは腕を上げた際にちゃんと胴が動いていていいですね。

より動きが自然になってきている

15.ボールディング(パルクール)の追加

パルクールの追加がついに決まりましたね。

今後は貨物コンテナの上やこれまで行けなかった場所などに行くことが出来そうですね。
より見るべきところが増えそうです。逆に言えば潜むことが出来る場所が増えます。

他にもフェンスなどを乗り越えることが出来るのでショートカットをしたり、敵から逃げやすくなったりしそうですね。敵の追跡を許さない私としてはうれしい機能です。

22.アーマーのプレート交換ができるようになる

一般の方はあまり意識することはないことかもしれませんが、ゲーム内で「アーマー」とざっくり呼んでいるモノは中に防弾プレートが入っています。防弾プレートもたくさんの種類や規格、素材、など沢山あります。

今回は「チョッキの部分とプレートの部分が少なくとも分離できるようになるよ」というものだと思います。

公開された画像は例としてGzhel-Kが使用されていますが、見て分かるように正面、背面、両側面、首にそれぞれ分かれています。

今後は側面は入れる、入れないなどの判断を自分でしていく必要がでてきそうですね。

加えて、中に入れるプレートも差し替えが出来そうですね。見た目はLv5アーマーだけど中身のプレートはペラペラなんてことも今後は起こりそうです。
チョッキ部分とプレートはセットで売ってくれるのか気になるところです。

余談ですが、防弾プレートには規格があります。興味があれば「NIJ規格」なんて調べてみると面白いかもしれませんね。

18.トレーダーの取引UIの変更

トレーダーのUIが変わるようです。一回一回トレーダー一覧画面に戻らなくても直接取引ページからトレーダーを選択できるようになるみたいですね。

このひと手間だけでも非常に快適に操作できるようになると思います。

右上にユーザーの顔アイコンが表示されるようになっていますが、どのような役割があるのか少し気になるところです。お金溜まっていったら幸せそうな顔をしていってほしいです。

23.隠れ家の設備ごとにユニークなモーションが登場する

隠れ家の設備ごとにキャラクターが何かしている仕草がみれるようになるみたいですね。

複数パターンがあって、たまにレアな動きがあると面白そうですね。

自分のキャラクターがTPS視点で見ることが出来るのは新鮮ですね。

実は大昔のBSGのトレーラーの中にはTPS視点で銃撃するシーンがあったりします。
私がゲームをを始める前の内容なので詳しくは知りませんが、大人の都合で無くなったのかもしれませんね。ハイドアウトの部分だけそういった仕様が使われるのかもしれませんね。キャラクターの仕草が楽しみです。

参考画像の動画

Ryzhyの物語の続編

物語は以前の続きから始まっていますね。

今回の内容は気絶させられた後にアリーナへ送られ、無理やり戦わされたようです。戦闘中に被弾し、出血したところで終わっています。Ryzhyの物語はイベントなどと連動していることがあり、今回の包帯納品イベントはこの物語と連動していると思われます。

今回のイベント「2023年4月8日 Therapistイベント用タスク追加

ムービーはTwitterからでは途中までしか見れないので以下に記載しているyoutubeから見るのをお勧めします。

フルは以下から見られます。

過去の物語の内容や動画へのリンクは以下にまとめています。

単純に動画だけに飛びたい人は以下のページに動画のみをまとめています。

Tarkov Real Movie

「The Chronicles of Ryzhy」シリーズが対象の動画です。

28.アリーナ関連のティーザー

アリーナの情報が新しく出ましたね。

画像の左下に各マップの名前と思われる名称がついています。大量の画像がが投下されましたが、全部で4つ分のマップの画像のようです。

  • BAY-5
  • EQUATOR
  • SAEMILL
  • AIRPIT

BAY-5はRyzhyの物語の舞台に近いマップのように見えますね。
かなり意識して作成しているのかもしれません。

上の方には観客も複数人いるのが確認できます。

公開された画像を見る限り思ったよりも広そうな印象を受けました。

普段レイドを行うマップと比べると規模が全く異なりますが、かなりの数の遮蔽物や回り込みが出来るルートが非常に多く感じます。

<ソース>

最後に

記事を出すのが遅くなってしまいすみません。

近日中にRyzhyの物語も続きが出てくると思っています。

いつも通りであれば、今シーズンも残り2ヶ月くらいとなりました。

ゆっくりイベントが来つつ楽しめるような環境が来るといいですね。

以上です。