この記事は2022年10月16日 ver0.12.12.32.19904 時点を基に作成しています。
ぶっちゃけイベントなのかまだ判別ついていません。
ひとまずムービー中のやり取りに関して日本語訳したものを公開します。
それ以外の情報は随時追加していきます。
ムービー内の日本語訳
<日本語訳>
このソードオフをどこで手に入れたか知ってるか? | |
うん? | |
親父が残していったんだ。 親父はハンターだったんだ。 俺と一緒に、アヒルや、オオライチョウを狩り… 一度大鹿も狩ったりしたんだ、よく覚えてる。 あまりに多くの肉を手に入れたから、母は近所の人に1カ月分の量をプレゼントしてたよ。 ヘラジカを狩るのは違法だからな、知ってるだろ。 その後、ビーバーも2匹とってきた。 母は激怒してたけどね… | |
ああ… | |
親父はいい男だったよ。 | |
“だった”?彼は死んだのか? | |
知るかよ。多分そうだ。 ただ、私が知っているのは 最後に工場で目撃されたのは 化学工場だってことだ。 あのヘロイン中毒どもが働いてた場所だ、知ってるか。 とにかく、あいつらが言うには… 誰かが親父を誘拐した… そしてどこかに連れて行かれた コーリャの野郎が密告したんだ あいつにはいつもイライラさせられる。 その後、お母さんは他の街へ逃げ出しました。姉である私の叔母のところへ。 | |
お前は?親父の為にここにいるのか? | |
そんな感じだ。 本当は殺されたとは思ってないんだ。 それに、あの灯台の怪しい男が現れたのもこの頃だ。灯台守の男。 多くの人が消えていった。 うちから5人もいなくなったんだ。 とにかく、直感的に父は生きていると思える。 | |
で、どうするんだ? | |
まあ、飢え死にしないようにゴミ袋をあさる、お前と同じだ。 でも、あの大物には手を出したいんだ。 噂では、彼は大量の警備員、スナイパー、地雷を持ってるらしいけどな…。 | |
そうか、Ryzhy、どうすればいいかわかったよ…。 | |
あん……黙れよ、チェプシーラ。この前の ” 手引き ” を覚えてるぞ。 | |
いや、これは合法的なものだ、見ろ。 技術オタクの男がいる。どこかの会社でITか何かの仕事をしていた。 ミスター・カーマンとかいう名前で、やたらと頭がキレる。 最近、彼の噂は聞かないが、ネットに接続できるノートパソコンを手に入れれば、彼を見つけることができるだろう。 (メモを渡す) | |
で、これをどうしろと? 俺は頭が悪いんだ | |
心配するな。 使えるノートパソコンを探して、これを打てばいい。すぐに分かるはずだ。 |
<手渡していたメモ>
<ソース>
今回の映像からわかったこと
前シーズン(2021年12月12日~2022年6月29日)の後半は長い期間を通してイベントが発生していました。
その中には今回登場している2人もいました。当時の記事を読み返して登場人物が何をしているかを後ほどまとめるつもりですがひとまずここでは登場人物を明確にしておきます。
バラクラバを被っている男が「Ryzhy」(リジー)
黒いニットを被っている男が「Chepushila」(チェプシーラ)
今まで手紙の上で動き回っていましたが初めて映像として登場したのではないでしょうか?
今回の映像の真意
今回の映像でのやり取りからRyzhyはChepushilaからメモを受け取っていました。
その内容を「ネットにつながるパソコンから打てばわかる」というものでした。
実際にネットにつながる端末から以下のアドレスを入力することでBSGが用意したページに飛ぶようです。
ページはコンソール(コマンドプロンプト)のような画面になっています。
左下にある「[ Guest@arrs.host : ~ ]#」にカーソルを合わせることで入力が出来ます。
(IPアドレスが載っていますがローカル・ループバック・アドレスというものでTCP/IPが有効かどうかを確認するもののようです。個人を特定できるようなものは載っていないはずです。)
メモの内容は3つです。
- URL
- ユーザー
- パスワード
URLは上記画像のページのもの
ユーザーとパスワードはそのサイト内で使用するようです。
サイトの使い方に関して
ここから先は編集中です。まだまだ内容を整理したり肉付けする予定です。閲覧するのは自由ですがぐちゃぐちゃになっている部分が多いので現状では綺麗に読み取れないと思います。
それなりに情報が出回っていますが、結果のみのものが多くどう関係しているかが見えてこないので整理中です。
サイトの形はLinuxのターミナルに非常によく似た作りになっています。
使用するコマンドも凝った作りになっています。
前置きはここまでにして使い方を説明します。
先ほども記載したようにターミナルと同じような使い方のようです。
有効なコマンドを入力することでPCからの返事が返ってくる形になります。
最初の段階ではゲストユーザーになっていますのでログインする必要があります。
まずは使用できるコマンドを知るためにも「help」コマンドを入力します。
すると「Guest」ユーザーの状態で使用できるコマンドは2種類あることが分かります。
- help
- login
「login」コマンドを使用してログインしましょう。
するとパスワードが求められるのでメモの「123456test」を入力
パスワード入力後はページがリロードされ以下のような状態になります。
先ほどの
「[ Guest@arrs.host : ~ ]#」から「[ defaultuser@arrs.host : ~ ]#」になっていることが分かります。ここでdefaultuserでログインが正常にできていることが分かります。
ログインした後は使用できるコマンドが増えています。
コマンド | コマンドの内容 | 各コマンドの実行結果 |
help | 使用できるコマンドの一覧を表示 | |
login | ログインコマンド 「login + user」で使用 | |
logout | ログインしたユーザをログアウトする | |
note | ノートの内容を表示するコマンド 「note + ノート名」で使用 | |
notes | ノートの一覧を表示するコマンド | |
user | ユーザー情報 ユーザーの利用に関する注意事項の表示 | |
file | ファイルを開くコマンド 「file + ファイル名」で使用 | |
dir | ディレクトリの中身を表示 (ディレクトリはWindowsで言うところのフォルダ) | not_important.txt |
notesに5つあったノートをそれぞれ表示し翻訳したものです。
<1.HW692_17.09.2019>
もう我慢できない! せっかく時間をかけて作ったのに、まだ不安定なのか! みんな疲れているのに、テションが高い。もう二度とこんなことはしない。こんなに苦しいことはない。
<2.ZB2SA_27.10.2019>
よかった、発売さ れたんだ。クライアントが超満足してくれたのは奇跡的なことだ。そして、クラッシュしたりしなかったこと。最後には動きました。1ヶ月くらい、寝込みます。
<3.NRUJA_12.12.2021>
その結果、私を含めて全員が本当に満足しています。そして、クライアントも喜んでくれています。このような納品の仕方は、本当に気分がいいものです。自分の力を解放して、その結果を見ることができるのですから。とても満足です。
<4.2D25U_14.09.2022>
ハードウェアの変更が必要
0b:06:17:0d:1f:05 PCU and Network
0a:06:28:0d:2f:03 PCU
00:02:18:1d:2f:01 PCU
また、0c:0d:61:1d:3f:01 はちょっと変な動きをして、ネットワーク上にランダムなリクエストを投げています。
<5.3ND00_05.10.2022>
畜生、またdefaultuserでログインしてしまった。
どうりでアクセス権がないわけだ。
ログイン名とパスワードをデスク以外の場所にどこか書いておかないと。。
警備員はアホだ。
やつらは机の上にあるお前のログインとパスワードの組み合わせを見つけて、それを変更するはずだ。言うまでもないが、やつらはおまえを脅迫し、物を要求し始めることだろう。
こんなことが二度と起こらないように、私は多くのビールを借りているのです。ログイン:observer14-4 パスワードを別の場所に保存する必要がある、セキュリティのために。
<observer14-4 でログイン>