EFT序盤武器カスタム VPO-136

カスタム

この記事は2021年3月10日 ver0.12.9.10988 時点をもとに作成しています。

EFTの序盤においてトレーダーから購入できる武器には大きな制限がかかります。

入手できる武器の幅が狭く、序盤にしてはそこそこお金がかかります。

しかし、武器を持たねば安定したレイドは難しいでしょう。

特に私のような上手ではないプレイヤーにとっては。

今回紹介するものは使用する期間は短いかもしれませんがワイプ直後などのEFTの序盤を比較的スムーズな滑り出しにできるようにする選択の一つです。

序盤に使用する武器でも比較的オススメなものを紹介次いでにカスタム例も紹介しようと思います。

序盤のおすすめ武器「VPO-136」

<メリット>

・ワイプ直後などに強力な「7.62x39mm」PS弾を30連マガジンで使用することが出来る。

・フルオートできないが無駄弾を打つことは大きく減る

などがあります。

「フルオートできないと不安」という方はご安心ください。私のように射撃が下手だと大反動の武器をフルオートで打てる状況だと大体死ぬことになるのでこの機能は不要なんです。(時と場合によりますが。。。)

話がそれましたが解説します。

序盤では「Skier」から購入することが出来ます。

価格は「32420」ルーブル

大切なのは「VPO-209」と間違えないことです。使用する弾薬が異なり、.366TKM弾薬は「VPO-136」では使用できません。

価格こそ3000ルーブルほどVPO-209のほうが安いですが弾薬で困ることになるので序盤では購入してまで無理して使用することはないと思います。拾った、ほかにないから使う程度でよいと思います。

予備のマガジンは同じ「Skier」から購入しないようにしましょう!

序盤でSkierが販売しているマガジンは詳細を見ないと気が付きにくいのですが10連マガジンです。

10連マガジン

30連マガジンは「Prapor」が販売しています。

序盤のおすすめカスタム

序盤に「VPOなんてカスタムするとこないだろw」と思われる方が大半でしょう。

私もそう思います。

しかし、ちょっとしたカスタムをすることでアイテムを多少圧縮することが出来る可能性があるのでお勧めします。

まずは初期状態のVPO-136の性能です。

VPO-136初期性能

使用するパーツは2つです。

ライトとグリップの取付スペース確保用です。

ちなみにErgonomicsが1だけですが上がります。

エルゴノミクスを若干上げます。しかし、上記のハンドガードを使用する目的としては拾ったパーツをつけることが目的なため、新しくグリップを拾ったらその場で交換して持って帰りましょう。つけていたパーツはその辺の茂みに隠すことで安全に保険で回収でます。

比較用に見やすくしました。

カスタム前
カスタム後

カスタム後には縦反動が若干ですが下がります。

カスタム後の全体像

今回の目的としては、レイド中にライトとグリップを拾ったら取り付けてアイテムの圧縮をすることがメインとなっています。しかし、VPO-136とはいえど使用する弾薬は序盤のLv2アーマーやLv3アーマーでも比較的戦闘が可能なものです。そこにアイテムの圧縮要素を付加できるようにしました。

光学機器の搭載は残念ながらできませんが、序盤はバチバチ戦闘するより素早く次のステップへ移る必要があるため、出会いがしらで強力な弾薬を一時的に叩き込めればよいと思います。

最後に

PPSH-41などの連射武器でもよいですが、私のような下手くそが撃ったところで交戦距離にもよりますが当たりません。ましてや連射速度が速い分外した時のリカバリが難しく、仮に生きていたとしてもマガジンへの弾薬の詰め込みに時間がかかるうえで弾薬の消費量も大きくなり、あまり好みではありません。

目的と状況次第では強力な武器であるためすべてを否定しているわけではありません。

話がそれましたが、序盤では非常に頼もしい相棒になってくれると思います。

ましてや死亡したとしても持っていくユーザーも少ないでしょう。

私はVPO嫌いには慣れない武器だと思います。