2022年6月4日 アリーナアナウンスティーザー

アップデート情報

この記事は2022年6月4日 ver0.12.12.15.18346 時点を基に作成しています。

公開されたアリーナの

先日から「2022年6月3日 Death in the Air…」にて記載していた動画が今朝がた公開されました。

公開された動画は以下です。

アリーナ実装に関しての日本語訳

<日本語訳>

Escape from Tarkov アリーナは、スタンドアローンのゲームプロジェクトで、EFTで知られ、愛されているハードコアなゲームの仕組みをすべて備えたPC用のセッション型マルチプレイヤー一人称シューティングゲームです。

プレイヤーは、ホスト率いるアリーナ・マスターの謎のグループによって組織された、タルコフ市内のさまざまなアリーナでの剣闘士バトルに参加することになります。

PvPとPvEの様々なゲームモード、レーティング、武器や装備のアンロック、『Escape from Tarkov』本編の所有者向けのユニークな機能(自分のメインキャラクターとしてプレイできるなど)が特徴です。

EoDパック(最上位エディション)をお持ちの方には、ArenaがDLCとして無料で提供されます。EFTの他のバージョンでは、Arenaは有料となり、ゲーム本編を購入せずにArenaを別途購入することも可能です。
EFTアリーナのクローズドテストは、2022年秋に開始予定です。

<ソース>

アリーナのティーザーの一部

冒頭5秒のシーンですが段ボールが落ちる描写があります。以前、「Twich gamingで公開された新情報」で公開された動画の3:22秒に部屋でグレネードが爆発した際に壁にかかった絵が落ちる描写がありました。

過去の壁から落ちる絵の描写

今回は段ボールが落ちる描写がありました。ゲーム内のオブジェクトが動くシステムが徐々に組み込まれていくようですね。

マップのざっくりした全体は以下の画像のようです。

組み立て中の飛行機を空港のロビーに突っ込んだような感じです。

飛行機がメインで写っている大きなロビーのような空間とは別に下の画像ではさらに奥の空間があることが分かります。小さいながらもそれなりに広さがあるのかもしれません。

2階以上にはスカブと思われる観衆がいますね。

ゲーム中に実際に絡むことがあるのかは現時点では不明ですが。

両方のチームは5人ずつ準備していることが分かりました。

最大5人なのか、それとも絶対5人必要なのか分かりませんが、人数が必要なことが分かります。

自動で頭数揃えてくれるマッチングだとありがたいですね。

それぞれ対局する位置からスタートするようです。

「アリーナ実装に関しての日本語訳」の項で先述しましたが以下の要素があるようです。


“PvPとPvEの様々なゲームモード、レーティング、武器や装備のアンロック、『Escape from Tarkov』本編の所有者向けのユニークな機能(自分のメインキャラクターとしてプレイできるなど)が特徴です。”


殲滅戦や、フラッグ戦などがあるのでしょうか?武器や装備は自前なのか?防具類Lvの上限はあるのか?気になるところが非常に多い要素がありますね。

最後に

このアリーナは基本EoD(最上位エディション)が遊べる初めてのDLCになるようです。やっとEoDを持っている意味がでてきましたね。

もし、EFT自体を持っていなくてもアリーナのみを遊ぶことが出来る専用の販売枠があるようです。タルコフ本編のシビアさはいらないけれどもタルコフの銃撃戦のみを楽しめるようになるのでしょうかね?

伝わるか分かりませんがメタルギアソリッド4でプレイ出来たメタルギアオンラインというPvPがあったのですが、それは本編付属のパッケージを買わなくても「メタルギアオンライン スターターパック」を買えば本編を遊ぶことはできませんが、オンライン対戦のみ遊べました。 それと同じ感じのようです。

EFTアリーナのクローズドテストは、2022年秋にスタートする予定だそうです。戦闘狂はどれほどこれを待っていたことかと思います。

VoIPやキャラが状況に応じてしゃべる機能があるので連携が取れるかが非常に重要なポイントになりそうですね。

また、武器のアンロックとありましたが、これはEFT本編には関係がなくアリーナ限定の機能ではないかと思っています。DCLの一つとしてまた、アリーナ独自に分離されているためです。FPSの代名詞の一つBFシリーズのように経験値や一定のキル数などでアンロックされる武器などがあるのかもしれませんね。

個人的にはこのようは戦闘オンリーのPvPは非常に苦手です。理由の一つに暴言です。そういうのが少なければいいなぁ。(遠い目)

今回動画の公開にあたってサムネイル画像が変化する演出がありました。詳しくは追えていませんが、核が使用されたのではないかという憶測が飛び交っておりました。今回のティーザーでは期待していた内容とは異なるようです。今後サムネイル画像に隠された秘密も公開されてくると思われます。期待して待ちましょう。

以上です。