2021年9月11日 壊死部位のダメージ計算方法変更

アップデート情報

この記事は2021年9月11日 ver0.12.11.2.14002 時点をもとに作成しています。

先日のアップデートにより壊死部位のダメージ計算方法に変更が入ったようです。

変更された内容を紹介しようと思います。

新しいダメージの計算

先日のアップデートにより壊死した部位に銃撃を受けた場合のダメージ計算が変更されました。

従来の計算は省いています。新しい計算のみです。

今回は解説をメインとしているのでややこしい条件は設けません。

防具無しで単純に壊死した肉体の部位に攻撃を受けた際のダメージ例を作っています。

<前提条件>

  • 防具は考慮していない
  • 両腕は壊死した状態
  • 例は壊死した部位にダメージを受けたとする
  • 銃撃を受ける弾丸は「Pst gzh」の場合を考える。
攻撃を受ける前の状態
攻撃を受けたときの状態

Pst gzhの肉体ダメージは50です。

壊死した部位にダメージを受けた際は壊死していない残りの部位にすべてのダメージが分散するように変更されたようです。今回の場合では両腕以外の5ヵ所にダメージ50を5分割したダメージがそれぞれ広がるようです。

懸念点

小数点になるような計算の場合は各部位にどのように細かい計算が入るか分かりませんが、些細な問題かもしれません。考えているうちに倒されてしまいそうです。

また、一部の情報によると以下のようなダメージ計算されているような映像もありました。

(以下の例はは9×18 PBM弾 ダメージ:40)

我々が考えているダメージ計算はもう少し複雑に設計されているのかもしれませんね。

考えられる要素としては頭部と胸部のそれぞれの残りの割合から計算しているなどもう少し要素が絡んでいるのかもしれません。

運営の変更を告知したソース

最後に

今回の修正でレッグメタがより強化されたようになりました。

ショットガンでのレッグ狙い、RIP弾によるばら撒きがより強力になると思われます。

銃の誤作動もありますが、今後の行動の選択肢を色々と考えさせられる要素がだんだん増えてきましたね。

以上です。