2024年6月1日 EFT Tarkov TV 放送内容

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この記事は2024年6月1日 EFT ver 0.14.8.6.30268 時点を基に作成しています。

プロモーションコード

  1. KILLA
  2. BITCOIN
  3. GROUNDZERO
  4. OBDOLBOS
  5. THICC

以上です。

KILLA
KILLAコードで貰えたもの
BITCOIN
BITCOINコードで貰えたもの
GROUNDZERO
GROUNDZEROコードで貰えたもの
OBDOLBOS
OBDOLBOSコードで貰えたもの
THICC
THICCコードで貰えたもの

プロモーションコードの入力方法

プロモーションコードの入力方法は2つあります。
公式サイトのプロフィールページから入力、またはランチャーから入力する方法があります。

プロフィールページからの入力
ランチャーからの入力

どちらで入力しても同じです。
プロモーションコードの有効期限は短いのでこの記事を見た瞬間に入力しましょう。
アクティベートすれば2日間はゲーム内受け取りの猶予時間があります。

公開された内容

1.特別なArenaトレーダー RefとArena関連

Refの特徴

EFTに新しいトレーダーが追加されるようです。
名前は「Ref」

こちらは2024年5月10日にNikita氏が画像を公開していました。初めて名前と表示場所が今回の放送で明らかになりました。

新トレーダー:Ref

RefはEFT本編のトレーダー画面に並ぶようです。
Refからは特別なアイテムを購入できるようです。

Escape from Tarkov:Arenaをプレイしているユーザーは現金、GPコイン、特別なコンテナをベースゲームに転送できるとのことです。
(※ただし、Hideoutでコンテナのロックを解除する必要があるとのことでした)

画面をよく見ると分かりますが、アイテムの左上にGPコインのマークがあります。
主にGPコインで取引することがなんとなくわかります。

また、新しく追加された「Lege Medal」も物々交換に必要になるようです。

LEGAメダル
<アイテム詳細の説明>

Legaキルマーク入りメダル。
アリーナのグラディエーターのための非常に稀な報酬で、アリーナの試合に勝利するか、ホストのチャレンジを完了することで獲得できる。

アイテム説明にもあるようにこれはArenaをプレイすることで入手できると思われます。

Refのタスク

EFT本編ではトレーダー用のタスクも存在するようです。

タスク説明文

いいニュースがある!素晴らしいニュースだ!タルコフのエリート街の小さなアパートをもう選んだんだろうな!冗談だ。どうせあの辺の家はすぐつぶれちまうよ。
とにかく、国境を越えた有力者たちが君に興味を示している。パワフルで裕福な人たちだ。彼らの名前は言えない。ビジネス上の秘密だし、サインしたことに違反するつもりはない。だから、その人たちは君を傘下に置き、手厚くスポンサーする用意があるんだが、その前に保証が欲しい。
あなたはチャンピオンになる必要がある。高く飛び、他の選手の上に立つんだ。アリーナにいる時間を増やせ。君の目を見れば、準備はできているのがわかる。

タスクの目的には以下のように記載されています。

アリーナのランク戦モードで3連勝する。

EFT本編とEFT:Arenaを連携させたタスクということが分かります。

最後の方に詳細を後述するのですが最新のロードマップが公開されました。
ロードマップでは6月中にEFT本編とArenaの連携が開始されるようです。

Arenaから転送してくるコンテナに関して

以下の画像はArenaの画面のようです。
ArenaからEFTへ現金、GPコイン、コンテナを送っている様子です。

Arenaの画面

Tarkov TVが終了後に今後のロードマップが公開されていますが、6月の一番初めに記載されている内容がArenaとEFTの連携でした。

Arenaで入手したこの新しいコンテナをEFT本編へ送り、EFT本編でこの箱を使用できるようになるみたいです。

中身を使用するにはHideoutでコンテナを開封する必要があるようです。

Hideoutで開封するための必要アイテムと時間

EFT本編とArena連携に伴うEXPやスキルに関して

6月中に来るEFT本編とArenaの連携によりArenaで獲得したEXPとスキルレベルは本編に蓄積するとのことです。

現在Arenaの仕様上スキルレベルはすべてLv30で固定されているため、Arena上ではスキルレベルは上がりません。
しかしながら、EFT本編ではちゃんとスキルに対して経験値が入るようです。
Lvの経験値も同様です。

その他

EFT本編でのPMCをArenaで使用、またはロードアウトのカスタムは計画段階とのこと。

2.新しい衣服の追加

新しい衣服が追加されるようです。

BEAR新衣服
USEC新衣服

3.新コンテナ「Theta」

新しいコンテナ「Theta(シータ)」が追加されるようです。
コンテナのサイズは以下のようになっています。

10マスありますが、分割されています。

Thetaコンテナ

このコンテナ自体は2024年5月30日にNikitaが外観のみ公開していました。
コンテナサイズに関しては多々意見があったようですが、結果的にEoDに配布されている「Gamma(3×3)」より1マス大きいようです。

Theta外観

Nikita氏の投稿にもあるようにこのコンテナは新トレーダーRefからのみ入手可能のようです。

Tarkov TV中ではRefのタスクを全て完了することで入手できるとの説明がありました。

これは筆者の予想ですがこのトレーダーをフルで利用しようとするとArenaが必要になると思われます。欲しい人はArenaも購入する必要が出てくると思います。

4.近接武器追加「TWG」

新しい近接武器「TWG」が追加されるようです。
Refから入手可能のようです。

名前は「APOK Tactical Wasteland Gladius」だそうです。

名前からわかりますがグラディウスです。
ゲーム内では縦4マスもあるかなり大きな近接武器になるようです。

実物は恐らく以下のリンク先のものだと思われます。
間違っていたらすみません。

A.P.O.C. Tactical Wasteland Gladius - Designed by Angus Trim
Designed by Angus Trim, the A.P.O.C. Tactical Wasteland Gladius fuses the classic design of the gladius with modern materials and craftsmanship for maximum dura...

5.Arenaの新マップ追加

Arenaに新マップ「Skybridge」が追加されるようです。

<ソース>

6.Arena 新モード追加「BlastGang」

Arenaに新モード「BlastGang」が追加されるようです。

爆弾設置系の攻防戦が出来るようです。

<ソース>

7.PvEのマッチング時間問題に関して

現在PvEではマッチング時間が非常に長くなっており解決するには大量の追加サーバが必要になります。その対策として1人でプレイするとき限定でクライアントシングルプレイヤーモードが実装されるようです。

友人とパーティーを組む場合は従来と同じようにBSG上のサーバーで遊ぶことになりますが、1人の場合は自分のPC上でPvEが遊べるようになるため、待ち時間がほぼ無くなるようです。

実装時期に関しては分かりかねますが、公開されたロードマップではETS Unity 2022が実装されるタイミングでEFT本編のパッチに「PvE matching improvements(マッチングの改善)」と記載があります。

この記述がクライアントシングルプレイヤーモードのことを指していれば、6月中に来ると思われます。

8.ETS(Early Test Server)へUnity2022導入テスト開始

ETS(Early Test Server)へUnity2022の導入テストを行うそうです。

一般ユーザーは基本的にはすぐに関係する話ではないですが、今後の開発速度などを上げるうえでの重要なアップデートになるようです。

将来的にはゲームの最適化と新機能の向上につながるので今後の続報に期待です。

6月中に来るようです。

ETSが何かよくわからない人か過去の記事などを読んでいただければと思います。
他にも公式が出しているページがありますのでそちらを参照ください。

9.アーマーシステムの改修

現在の細かいヒットボックスの仕様ではユーザ-には受け入れがたい状態の為、少し簡略して仕様変更するようです。

現在プレートを実際の形の範囲を防護することが出来ますが、すべてのプレートが同じ範囲守ってくれるようです。
アーマーのヒットボックスの判定も以前に少し戻るような形になるようです。
Nikita氏的にはこの変更は好きではないようでした。

アップデート後は脇腹に1発貰って即死ということはかなり減ると思われます。

こちらも6月中に来ると思われます。

10.ゲーム内の投票の実装

ゲーム内でアンケートなどの投票機能が実装されるようです。

11.PvEモードのAI PMCの調整

PvEモードのAI PMCに調整が入るようです。

PvPモードのPMCと同様に色々な場所へ移動し、アイテムを漁ったり、他のNPCと戦闘や脱出を行うようになるそうです。

12.PvEモード販売

先ほどの「7.PvEのマッチング時間問題に関して」の項目で説明したクライアントシングルプレイヤーモードの実装後に他のエディションでも購入できるようになるとのことです。

現状はEoD、TUEのみしか遊ぶことが出来ません。

正確な販売時期に関してはわかりかねますが、ロードマップによると6月中に「Purchasable PvE mode for all editions.(すべてのエディションで購入可能なPvEモード)」と記載があります。

記載場所は複数分かれている6月のアップデート枠の一番最後に含まれているため、6月末になるのではないかと思います。

13.新しいクエスト「Nostalgia」追加

このクエストを完了することでUnheardボーナスを獲得できるようです。

ポケット2マス増えるものだと思います。
イメージが付かない方向けに過去の投稿を載せておきます。

14.PvEモードのリセット機能追加

現在PvEモードにはリセット機能がありません。
そのため、最初からやり直すことが出来ません。

PvP(通常のモード)であれば公式サイトのプロフィールページからリセットすることが出来ます。

人によってはセルフワイプなどと表現します。

PvEモードでもそれが出来るようにするとのことです。

15.フリーマーケットにおけるFiRなし販売は継続

現在フリーマーケットに出品する際はFiRなしでも出品できるようになっています。

この仕様は継続していくとのことです。

16.遭難信号機能に関して

TUEと同時に登場した「遭難信号機能」はまだ計画中とのことです。一度計画し作業を進めていたものは完全に作り直すそうです。

17.カルティストジャケットの追加

フード付きのジャケットが追加されるようです。フードは可動するようでかぶったり出来るようです。

 6 月初旬ver 0.14.9で実装予定。

18.Hideoutの拡張

Cultist zone

Hideoutに

<ソース>

KIT MODULE

マネキンに装備を着せて鑑賞することが出来るようです。

鑑賞するだけではなく機能もあるようです。

マネキンに着せている装備と今自分が来ている装備を「EXCHANGE」ボタンを押すことで一括で入れ替えることが出来るようです。

左側はマネキンにつけている装備をPMCへ
右側は今までPMCが身に着けていた装備がマネキン側に移っている画像です。

マネキンはガンラックのように装備を置くことが出来そうなので、スタッシュに少しだけ余裕が出そうですね。

<ソース>

19.新武器追加

Uziシリーズ

<ソース>

M60

<ソース>

SR3M

使用する弾薬はVSS/AS VALと同様に9x39mmです。
VSS/AS VALとは異なり、9A-91やVSK-94と同じようにサプレッサーを外しての運用が出来るようです。

サプレッサー無し全体像

シーンが変わるとハンドガード上部と右側にレールが追加されており、レーザーデバイスとライトが装備されています。

ハンドガードにレールをつけた際には光学サイトの取付も出来るようです。

<ソース>

Desert Eagle

画像や映像はありませんでしたが、Tarkov TV中にNikita氏が言及していました。

20.バイポッド、依託射撃機能の実装

バイポッドが実装され、実際に機能するようです。
これにより障害物上に銃を置いたり、伏せて射撃する際により安定するようです。

先端に装着されているバイポッド
バイポッドを開閉する様子

また、壁を使っての依託射撃も出来るようです。
無改造のM4A1は上にかなり跳ねる印象ですが、映像の中で依託射撃をしている状態でかなり反動が抑えられていることが分かります。

左壁の依託射撃の様子

ただ動画の依託射撃では銃口が壁の角から飛び出してしまうため、注意して確認をすれば場所によっては銃口を先に発見できるかもしれませんね。

<ソース>

21.Factoryのリワーク

Factoryの作り直しをするそうです。

マップのレイアウト、グラフィックを一新するとのことでした。

22.新しい形式のクエスト追加

マップの特別な場所でマップ間を移動し、何かをする形式のクエストを追加するようです。

Tarkov TV内では特にこれといった動画や画像に関してはありませんでしたが、恐らく先日Nikita氏が公開したこちらの画像が関係してくるのではないかなと思っています。

特定のシーンの文字起こしした内容は以下のようになっていました。

<日本語訳>

「また、ロケーション・トゥ・ロケーションと呼ばれる、マラソンを旅するちょっと新しいタイプのイベントもある。一定のパターンでロケ地リストを移動するクエストでイベントがスタートするわけだ。17は終了しました。メカニックはゲームに残ります。だから我々は場所から旅行するオプションがあります。特別な抽出ポイントを介して、詳細な情報、正確なゲームプレイの仕組みと正確なゲームプレイは、我々は後でそれを表示します。今日のビデオはありませんが、追加情報をお見せします。」


後日またX(旧:Twitter)で情報が出てくるのだと思います。

23.迫撃砲攻撃の追加

こちらも映像などは特にありませんでした。
特定シーンの文字お越しした内容は以下です。

<日本語訳>

また、迫撃砲攻撃のイベントも行われる。イベント開始時に発生した場合は確率が高くなり、その後は一定の確率で発生する恒久的なメカニックとして残ります。私のツイッターでも紹介されていましたが、短い開発のようなものがありました。迫撃砲による攻撃は、オプションとして用意する予定です。

Tarkov TV中でNikita氏が話しているように先日Nikita氏のSNSで以下のような投稿がありました。
私なりにどこで使用されるのか予想をしてみたのですが、恐らくShorelineに来るのではないでしょうか?

より詳細な続報に期待です。

24.トラップ、地雷の追加

トリップワイヤーや地雷の追加をするそうです。

コンテナや死体へのトリップワイヤーも出来るようになるとのこと。
無力化することも出来るようです。

<補足>

Tarkov TVでは映像も画像も特に紹介はありませんでしたが、かなり前にPOM地雷の開発中画像は公開されています。
過去記事に1つだけ取り上げたものがあるのでどんなものか気になったら見ていただけらと思います。

他にもOZM72、PMN2、PMN4、PFM1、MON-50の開発中画像があるようです。

25.新ボス「パルチザン」の追加

新ボス「パルチザン」はトラップをメインに使うボスのようです。上述しているワイヤートラップや地雷を使うそうです。

また、悪いPMCを追い詰める役割もあるようです。
悪いPMCの判断材料として隠しステータス:PMCカルマが別に実装されるようです。

具体的にどのようにLvを上げるのかなどの情報は出さないとのことです。

26.新しいフィギュアの追加

ボスをモチーフにした新しいフィギュアが登場するようです。
左からタギラ、キラ、リシャーラ、Denis氏のようです。

<ソース>

<補足>

Denis氏はEFT公式の俳優です。The Chronicles of Ryzhyシリーズで登場しています。Tarkov TV後に公開された新作にも登場していました。
昨年のTGSでコスプレイヤーとしても参加されていました。

27.PlayerScavの仕様変更の可能性

Scavはカルマ6.0になるまでマップがランダムになるになる可能性があるとのことです。

28.その他

その細か内容をまとめています。

  • EoDとUnheard 用のドッグタグを計画中
  • マガジンへの弾込めモーションの計画中
  • 実績に基づいた腕章のカスタマイズ
  • HideoutキャットはSoon

29.次のワイプ時期

ワイプ時期に関しては8月初旬になりそうです。
ワイプによりver 0.15となるようです。

<日本語訳>

アリーナのパッチ。新しい場所、新しい5対5のゲームモード。 バンプ・プレースでお見せした新しい5対5のゲームモードは7月になります。そして8月、8月、8月上旬には0.15パッチがあります。それがあります。そう。パッチ0.15のワイパー工場は、8月初旬にリリースする予定です。クールなイベントをたくさん用意します。かなりいいワイプになると思う。約束するよ。

Twitch
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Tarkov TVの当該箇所をクリップして作成しておきました。

最後に

以上がTarkov TVの内容でした。
漏らしている部分や細かなところは書ききれていませんが、概ねかけたのではないかなと思います。

内容をそのままではなく今回から項目ごとに補足情報などを追加しています。
多少憶測が含まれているところもありますが、ご容赦願います。

最後に以下にPatreonのアカウントを作成しました。
クリエイター支援頂けら幸いです。

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以上です。

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