EFT世界でよく起こる死亡例紹介

ブログ

この記事は2021年3月16日 ver0.12.9.10988 時点をもとに作成しています。

全てのことにおいて初めてプレイすれば初心者です。ある程度似たようなジャンルで動きなど知見があるかもしれません。しかしここはタルコフ世界。思うようにいかないこともたくさんあります。

今回は初心者の方やベテランでもやってしまうよくある死亡例を紹介しようと思います。

初心者の方は「へー そんな状況あるんだ」程度に読んでみてください。

経験者の方は「あるある草w」程度に読んでいただければと思います。

個人的に行っている対策なども解説しました。これが全てではないですし、沢山の回避策があるはずです。その参考になれば幸いです。

よくある死亡例

  • 武器をケチって反撃できずに倒れる
  • 医療品を持っていかず、戦闘に巻き込まれる
  • 大出血の止血が出来ない。(止血帯をもっていかない)
  • Sarewa1つでなんでも回復させようとして大出血を止血できないポイントまで使い込んで止血できないで死亡
  • 戦闘に使用時間の長い回復薬を使用して隙をつかれてしまう。
  • 見通しのよい平原を走っていたらHSをもらう
  • 使用する弾薬をケチって弱くしたら先撃ちしたのに反撃されて死亡
  • 気が付いたらエネルギーと水分がなくなっていて偶然回復薬もない
  • 足を破壊されてScavからも逃げられ撃たれる
  • 腹を破壊されて秒でエネルギーが枯渇して回復が追いつかず死亡
  • Scavのラッキーヘッドショットをもらう
  • すごく武器をカスタムしたけど防具がイマイチ
  • 開幕ダッシュしたら後ろから打たれた
  • 音の聞き違いで真後ろに敵がいた
  • 部屋に逃げ込めたと思ったら2秒信管グレで飛ばされる
  • 絶対大丈夫と思っていたところは安全地帯ではない 
  • 銃声に気が付いたら近づいて戦闘に巻き込まれに行く
  • つい銃撃を受けたら対抗しようと戦闘する(逃げない)
  • 場所がよくわからなくて彷徨っていたら撃たれた
  • 焦りすぎて至近距離で当てられない
  • Ping値が高くサーバからレイド始まってすぐはじかれる

ざっくり対策説明

  • 武器をケチって反撃できずに倒れる
    • 資金不足でお金をかけられない場合があります。戦闘を避ける立ち回りを考えましょう。戦闘避けられない場合は自分に有利になる状況を想定して奇襲をかけられる位置を探してみましょう。
  • 医療品を持っていかず、戦闘に巻き込まれる
    • 戦闘後に生き残っても死にかけでは帰り道も心もとないです。AI-2など最低限の回復アイテムを持ちましょう。ケチると死にます。
  • 大出血の止血が出来ない。(止血帯をもっていかない)
    • 序盤では出血すると止血しないとマップにもよりますがまず死亡します。包帯と1回しか使用できない止血帯を必ず持ちましょう。
  • Sarewa1つでなんでも回復させようとして大出血を止血できないポイントまで使い込んで止血できないで死亡
    • 過去私がよくやっていましたが、PMCとの戦闘中にSarewaで止血する時間をPMCはくれません。
  • 戦闘に使用時間の長い回復薬を使用して隙をつかれてしまう。
    • Sarewaなど4秒ほど使用する回復アイテムの使用中に奇襲をかけられる場合があります。左クリックを押すことで回復行為をキャンセルできるのでヤバいと思ったらすぐにキャンセルしましょう。
  • 見通しのよい平原を走っていたらHSをもらう
    • あまり風通しの良い空間に極力出ないようにしましょう。射撃を受けた場合でも身を隠せる場所を考えながら移動をすると比較的生存率が高い気がします。
  • 使用する弾薬をケチって弱くしたら先撃ちしたのに反撃されて死亡
    • 敵に気が付かれていなければじっと通り過ぎるまで待ちましょう。装備や弾薬に自信がなければ特に待ちましょう。1マグのみ強力な弾薬を詰めておくなど予備は弱い弾薬など節約をしつつ最初の火力のみ高くするなどする。
  • 気が付いたらエネルギーと水分がなくなっていて偶然回復薬もない
    • 初心者が特にやりがちなミスだと思います。事前に糧食を持っていくなど対策をしましょう。序盤は特にエネルギーと水分が減りやすくなっています。「牛乳」が理想的だと思います。
  • 足を破壊されてScavからも逃げられずに撃たれる
    • 不意な戦闘はどうしても避けられないことがありますが、事前に戦闘になりそうであれば鎮痛剤を使用して動けなくなる状況にならないように対策をしましょう。おすすめの鎮痛剤は「Vaseline」です。初心者向けのブログ一覧に鎮痛剤の効果時間をまとめたページがあります。良ければそちらもご参照ください。
  • 腹部を破壊されて秒でエネルギーが枯渇して回復が追いつかず死亡
    • 腹部を破壊されると物凄い勢いでエネルギーと水分がなくなります。破壊された場合は足の次に優先で手術キットなどで治療し、回復しましょう。手術キットの記事に違いなども記載していますのでそちらも合わせてどうぞ。
  • Scavのラッキーヘッドショットをもらう
    • ある程度プレイしているとScavのスポーン地点が分かってきます。その地点を避けて他の地域を漁るなど避けることも方法の1つだと思います。また夜間レイドをすることで大幅にScavの視認範囲が下がります。アイテムなど見つけづらくなりますが、何を重要とするかなので出撃する時間帯を考え直してみてはどうでしょうか?
  • すごく武器をカスタムしたけど防具がイマイチ
    • 武器をピカ一の性能にして絶対こなしたいタスクがある場合、防具もしっかり固めましょう。中途半端にケチるといいことがあまり起こった経験がありませんでした。死ぬ前提のタスクであればある程度コスパも視野に入れてみましょう。
  • 開幕ダッシュしたら後ろから打たれた
    • Reservなど特定のマップはPMC同士のスポーン地点が近いです。開幕20秒以内で戦闘になることもあります。また、PMCキルタスクを行っているユーザがスポーン地点付近をすぐに探しにくる場合もあります。レイドが始まったら身を隠せる場所を念頭に置いて移動しましょう。
  • 音の聞き違いで真後ろに敵がいた
    • 音の聞き違いによるものはしばらくプレイしても起こります。1つ上の階や1つ下の階だったなどEFTの音の感覚は少しわかりずらいと思うところがあります。経験を積んで敵がいるかも運転で1つ1つクリアリングしていきましょう。
  • 部屋に逃げ込めたと思ったら2秒信管グレで飛ばされる
    • 戦闘を行っていくうえで追いつめられると逃げ場のない部屋などに入ってしまうことがあります。1瞬様子見して「あ、ヤバい」と思ったら全力で逃げ始めるのも1つの手です。引き際のハードルを下げてみましょう。死ななきゃプラスになるゲームなので。
  • 絶対大丈夫と思っていたところは安全地帯ではない 
    • 茂みなどは普段から注意してみているユーザはやり過ごすことが難しくなります。アイテムが落ちていないScavもいない、部屋やマップの隅などに行くのは比較的安全です。しかしここはEFTの世界。レイド中は何が起こるかわかりません。同じ考えを持つ人もたまにいるので気を抜かないようにしましょう。
  • 銃声に気が付いたら近づいて戦闘に巻き込まれに行く
    • FPSをやってきたユーザならなんとなく感覚で銃声の方向によってしまいます。私もそうでした。勝てもしない装備でふらふら近づきわからないところから倒される。そのため銃声を聞いたら時間をおいてから行くなどしましょう。基本的に近づかない方がいいです。
  • つい銃撃を受けたら対抗しようと戦闘する(逃げない)
    • 銃撃を受けても相手の位置が分からない限り、逃げましょう。銃撃を受けている時点で相手を見つけても弾丸を体に沢山もらうだけです。背を向けて走る場合はジグザグに走りましょう。多少の被弾はましになります。
  • 場所がよくわからなくて彷徨っていたら撃たれた
    • すぐにでも稼ぎたい気持ちは大いにわかります。しかし、死亡すると出費がかさむだけになってしまうのでタスクなど限定的な場所のみに行くようにしましょう。限定的に行く場所が決まったらオフラインレイドで経路を確認してみましょう。また、道中死亡したポイントを覚えておき、死亡した地点を銃撃できる場所を探してみましょう。新しい経路の発見になるかもしれません。
  • 焦りすぎて至近距離で当てられない
    • 管理者もしばしばやってしまします。EFTはホラーゲームだと思っています。突然Scavが後ろから現れたり、予想だにしていない敵の奇襲などです。焦ってたくさん外してしまう人は1つだけ60連マガジンを持っていき外すけど沢山射撃できる状況を作ってみましょう。死亡するともっていかれますが、今後落ち着いて射撃できるようになる経験だと思えば安い出費だと思います。たくさん経験をして「いるかも運転」でプレイしましょう。
  • Ping値が高くサーバからレイド始まってすぐはじかれる
    • 事前にPing値の高いサーバへの接続を断っておきましょう。接続先サーバの変更は以前紹介したこの記事を参照してみてください。不慮の事故を未然に防ぐことが出来ます。

以上です。

また今度思うところがあれば追加で書き足そうと思います。