序盤にそろえておきたいBOX

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EFTを始めたばかりの時には収納を増やすためのケースの存在を知りませんでした。

EFTを始めたばかりの初心者は購入したエディションの差はあれど収納スペースを確保するのに非常に苦労します。

序盤に1つでも持っておきたい箱を紹介します。

1つ目のおすすめ収納箱

EFT内にはSTASHの圧縮に使用できるものがいくつかあります。

特にタスクで必要になるのがわかっているものがあれば事前に貯めておきたいところです。

序盤から特にお世話になる収納箱があります。

それは「Lucky Scav junkbox」です。

箱のサイズは4x4のサイズですが、内容量のサイズは196マス分とかなり大きいです。

この箱の中にはルートアイテムがしこたま入ります。何が入るのかの参考を下図に用意しました。

私は多くため込みたかったので3箱所持していますが、ほとんどの人は1箱で十分だと思います。

あっても2箱だと思います。

3箱用意した内訳を記載しようともいます。

1箱目

 タスクで納品が必要なアイテムを事前に収集し準備しておくもの

2箱目

 希少価値の高いアイテムをフリマや市場価値が上がるまで持っておくもの

3箱目

 ゲーム後半に要した箱。隠れ家で製造する素材を大量にため込むための箱

 ゲームが進むにつれ需要が高まるアイテムが出てきます。後から高くなるアイテムをためておき、高額な値段になった段階で市場に解放するための準備箱です。

話が脱線しましたが「Lucky Scav jankbox」を序盤は早い段階で準備することをお勧めします。

2021年2月12日現在ではフリマで直接購入できる金額が約165万ルーブルになっています。

初心者からすれば100万を超える金額にビビッてしますことだと思います。しかし、持っておかないとスタッシュが圧迫し、Scavでのレイドに影響を及ぼす場合が出てきます。レイドの頻度が減り、収入が減るよりはバンバンお金を使って出撃する機会を増やし、収入を増やした方が結果的には早いです。

お金がたまったら購入するのも手でしょう。

2つ目のおすすめ収納箱

二つ目のおすすめ収納箱は「Ammo case」です。

弾薬箱ですね。

弾薬はある程度の数を重ねて1つのマスに収めることが出来ますが、毎レイド使用する弾薬は事前に貯めておきたいといったことが出てきます。

ましてや将来的には強力な弾薬を運用していきたいけど、レイド中に拾った弾薬を保管するにはあまり場所がない。保管した弾薬どこに入れたっけ?などの失せモノ探しをする時間をするくらいなら購入しましょう。

序盤は1,2箱もあれば上等です。

私の運用は弾薬の口径ごとに箱を用意しています。

特によく使用する口径の弾薬がある場合はその弾薬専用の箱を用意しています。

・5.45x39mm専用弾薬箱

・5.45x39mm_BT弾専用弾薬箱

などです。

現在は10ケース使用しています。

一部の強力な弾薬はトレーダーから後々購入できるようになりますが、購入できる数に制限が設けてあります。そのため、一度の購入数でレイドに使用したい弾薬数を用意できない場合があります。

そういった場合に普段から買い置きをできるように準備しています。

Ammo caseの価格は購入する時間帯にもよりますが、15万~17万ルーブルで取引されています。

1つ2つくらいであれば購入するのはあまりためらわない金額帯だと思っています。

箱自体は2×2の大きさですが内容量は49マスもあります。

収納する弾薬の種類によって1マスにどれだけの弾薬を重ねられるかが変わりますが、よく使用する5.45×39㎜を参考にすると

1つの弾薬箱で

5.45x39mmの弾薬が2940発収納できる計算になります。

初心者からすれば「2000発とかどうやって集めんだ」と思うかもしれませんが、タスクによっては指定した武器を使用するケースがあります。人によってはその武器が不得手であると生還率や命中率が下がるでしょう。レイド中に死亡した際は弾薬は保険がきかないためすべてロストします。

ある程度節約をしていたとしても連続で出撃し、死亡するとそれなりの数を短時間に消費することになります。普段からためておくことも意識して弾薬箱を用意することをお勧めします。

3つ目のおすすめ収納箱

箱というよりはケースです。

1×2マスのアイテムですが、内容量は16マス分あります。(4×4)

使用する場面としてはレイド中に鍵などを収納するケースになります。

レイドにもっていく際には必ずポーチに入れましょう。

約50万ルーブルほどで取引されています。序盤では50万の出費はかなり痛いです。しかし、レイド中に拾ったカギをこの中に入れることが出来るため。美味しいかぎを拾った場合は死亡した場合でもトレーダーに売買することが出来ます。死亡しても少しの収益を確保できることがあるため非常に便利です。

また、タスクで使用する鍵をこの中に入れ、ポーチやレイド中のバックパックの中身を圧縮することもできます。

SSDやSAS、鍵、手帳などのアイテムが入ります。

4つ目のおすすめ収納箱

「Meds case」です。

医療品全般を収納することが出来ます。

現在はワイプから2ヶ月半近く経過したためフリマでの価格は以下の通りに落ち着いた価格になってます。

医療品の一部は購入制限がかかっており、普段から買いだめが必要なものであったり、レイド中に拾った高価な医療品(注射器)などをためておきたい場合に特に重宝します。

箱のサイズは3×3です。内容量は49マスあります。

消耗品でレイド中に拾った医療品は普段からストックしておきたいと思います。

これも序盤は1つ持っておくことで大きくスタッシュを圧縮できることでしょう。

ゲームが進むにつれ必要になるアイテム数が増えたり、ストックしておきたいものが増えます。

大体の人は3つもあればほぼ困ることはないでしょう。

しかし、私は隠れ家でいろいろ製造したいこともあり、素材を収納する専用の箱を2箱持っています。

(全部で5箱)

5つ目のおすすめ収納箱

これを追加するか非常に悩みました。「Weapon case」です。日本語であれば武器ボックスですね。

理由としては必ず必須ではないからです。

必要がないことはないですが、私のようにため込み癖がある人はどんどんこの箱を増やしてしまい。箱自体がスタッシュを圧迫してしまうことになります。

今回の記事は初心者が序盤に用意した方がいいという趣旨で作成していますので載せました。

ケース自体の大きさは2×5マス。内容量は50マスあります。

今回は紹介をしませんが、この「Weapon case」は大小2種類あります。

上記の画像は「小」のモノです。

価格はフリマで直接購入しようとすると550万~600万ルーブルです。

とてもではないですが、こんな資金を初心者が序盤に用意できません。

そのためこのアイテムはトレーダーから交換で入手することをお勧めします。

交換してくれるトレーダーは複数いますが、価格の観点ではなく入手のしやすさでの観点でその入手経路を紹介します。

交換してくれるトレーダーは「Mechanic」です。

交換内容は以下のモノです。

交換に必要なアイテムで特に高価なのは「Phased array element」です。

フリマでの取引額は以下の通りです。

そのためすべての交換素材を準備するのに約300万ルーブルほど必要になります。

序盤では用意できませんが、ゲーム中盤に1つくらいは欲しくなります。

収納できるものは

・武器

・マガジン

・武器アタッチメントや武器パーツ全般

等です。

私は7つ購入しましたが、流石に買いすぎました。

大体2,3あれば十分でしょう。

またタスクが進むと武器ボックスの「大」をタスクの報酬でもらえることが出来ます。

まとめ

現在はワイプから2.5か月ほど経過したこともありフリマで直接箱などを購入してもある程度価格が安定してきています。ある程度の資金がたまったら箱を購入し、整理しやすくして次のレイドへ素早くいきましょう。「アイテム整理に30分かけてます」なんて時間の無駄なので箱を上手に活用して整理時間を短くしましょう。

レイドへ行く回転率を上げることで自然と収入が増えます。すぐに箱を購入した代金はペイできるようになるでしょう。