EFTの隠れ家では発電ができますが、発電を行うには燃料が必要になります。
2021年2月8日現在のver0.12.9.10532では発電機に使用できる燃料は2種類しかありません。
燃料が空になったタンクは使用用途がほぼありません。
今回はその使用済み燃料タンクの使い道に関して考えて紹介していこうと思います。
燃料タンクの種類
燃料タンクは先ほど2種類があると記述しました。
「Metal fuel tank」と「Expeditionary fuel tank」です。私は
ジェリカン(Metal fuel tank)と青燃料(Expeditionary fuel tank)と勝手に読んでいます。
まずは加工が簡単に思い浮かぶほうから記事にしています。
Expeditionary fuel tank(青燃料)
青燃料は加工によく使う品だと勝手に思っています。
まず思い浮かぶのは「Magazine case」のレシピです。
隠れ家の「Lavatory」で制作できいます。
「Magazine case」ケースは将来的に複数持つことが多く、序盤から中盤にかけてそれなりに作成すると思います。
また「Magazine case」から「Lucky Scav jankbox」を作成する材料に使用することになるので意外と重宝します。
それ以外ではあまり使用するイメージはありません。後は燃料を使用後にフリマでからのタンクを売るくらいでしょうか?
因みに空っぽのタンクでもそれなりの値段がついており高額で取引されています。
Metal fuel tank(ジェリカン)
問題はもう一つの燃料缶です。2021年1月末ごろから燃料がかなり高騰し始めました。
おそらく運営による燃料出現率の調整とユーザ人口の多くが燃料を使用する期間に入ったことだと予想しています。そのため需要が高まり高額になっていると推測されます。
ジェリカンは燃料を使用した後の使い道が余りありませんでした。
からのタンクを「Fence」に売買するくらいしかありませんでした。
売買時の価格は240ルーブル。。。
ごみ処理すると考えればそれまでですが、ここはTarkov もう少しお金になるように有効活用したいところです。
で、少し探しました。
Granade caseをLavatoryで作成することが出来ますが、半日以上占有したうえで必要素材もそれなりに多いです。
そもそも何個もGranade caseなんて必要ないです。1個か2個もあれば十分です。
このレシピの使用頻度は決して高くはないでしょう。重宝はするかもしれませんが。
次にWookbenchで作成できる「Fleshet」です。
弾薬自体は1度使用した感じだとレベル5を着用したプレイヤーを正面切って打ち合いで勝てるほどには強いです。(経験あり)反動もほかのショットシェルと比べると比較的に低いと思います。ただ、APスラグのように1撃が強力ではないのでそれなりに数を命中させる必要があります。
また、弾薬を売買するといった意味であれば多少なりとも利益を出せると思います。
肝心の弾薬の販売価格は平日22時の時間帯でこれくらいの金額です
平日の午前中であれば220ルーブルが最安くらいまで上がっていました。
使用する弾薬の性能は下図のものです。
Accuracyが「-10%」のため弾丸を発射した際の散布範囲が広がり、ヘッドショットを狙える可能性が上がります。
この弾薬を使用してPMCのキルも取れたので弱い弾薬ではないとは思っています。
また販売した際の利益も120発を170ルーブルで仮に裁いた際は20400ルーブルの利益を出すことが出来ます。
ただ合成に使用する「Gunpowder Kite」はフリマ上で値段が高騰しています。1つあたり20000ルーブル前後します。これを購入していたのでは赤字になるので時間のある時にWorkbenchで作成しましょう。
作成に必要な材料は「5.45x39mm」のPS弾を70発で作成できます。PS弾は
「Prapor」から購入でき1発81ルーブルと安いです。
70発買っても「5670ルーブル」です。ほかのプレイヤーが安くで出品している際に買いだめしてもよいかもしれません。
これで手数料を除けば約14000ルーブルの利益を得ることが出来ます。
まとめ
弾薬を作るまでに手間はかかりますがほぼ確実に利益を得ることが出来るのでお勧めです。
時間のあるユーザは是非作ってみてください。