この記事は2023年10月27日 ver0.13.5.3.26535 時点を基に作成しています。
先日「2023年10月22日 イベント告知「Streamer Challenge」」で告知されたようにイベントの受付が開始されたようです。
「最後に」から読むことをお勧めします。
<2023年10月27日 15:55 追記>
- 「申請前にチェックすること」項目を追記しました。
<2023年11月2日 09:30 追記>
- 「締切日時」項目を追加
<2023年11月3日 追記>
- 参加受付終了
日本語情報
<日本語情報>
『Streamer Challenge』の参加申請の受付を開始します!
10月25日~11月2日迄の受付期間中、https://escapefromtarkov.com/streamer-challenge…でチャレンジへの参加申請をすることができます。その後、8日間以内に選考を通過した参加者のリストが公式ページとSNSで公開されます。
<ソース>
<以下公式ホームページ イベント用ページ>
申請前にチェックすること
「2023年10月22日 イベント告知「Streamer Challenge」にも申請を行う公式ページにも記載がありますが参加条件をよく読みましょう。
私もすべてのプラットフォームに関して知っているわけではないですがTwitchは少なくとも以下の内容に関して注意が必要そうです。
「public VODSが有効になっていること」
簡単に「public VODS」を調べました。(Twitchの公式ページより参照)
恐らくこのことだと思います。他に該当しそうなものがあれば個々人で調整してください。間違っていたらX(Twitte)で教えてくださると助かります。
以下のようになっていたら大丈夫かと思います。(間違っていたらすみません)
<ソース>
ソース元の人はBSGのコミュニティ代表と記載があり、Hunt Premierを創設した人のようなので重要な確認事項と見ていいのかなと思います。
海外でよくEFTの大会などを運営していたりするアカウント
申請のやり方
公式サイトにアクセスしたらまずはログインしましょう。
ここから先はログイン後の説明になります。
ここでは私が申請した時のやり方を掲載しています。
私の配信プラットフォームはTwitchなのでYouTubeの方は置き換えて申請をしてみてください。
ストリーマーチャレンジイベント公式ページを開いてください。
「参加申請」ボタンを押すと以下のページに飛びます。
ニックネーム、配信プラットフォームの選択、Discordの項目を入力して「申請書を提出する」をクリックすると完了します。
ニックネームは何でもいいようなので私はゲーム内の名前をそのまま入力しました。
ニックネーム入力とTwitchの連携を行いました。連携は基本的にボタンをクリックするだけなので非常に簡単です。私の場合はEFTアカウントの設定で以前からリンクしていたからすぐに終わっただけかもしれません。他に必要な作業が発生したら必要項目を入力してください。
配信プラットフォームは他に以下のものがドロップダウンリストにありました。
- AfreecaTV
- Bilibili
- Bigo
- DouYin
- DouYu
- GoodGame
- Huya
- Kakao
- Kick
- Loco
- Mildom
- NaverTV
- NicoVideo
- NimoTV
- NimoTV
- OpenRec
- Rutube
- TikTok
- Trovo
- TwitCasting
- VKPlay
- YY
- Zhanqi
最後にDiscordの項目がありますが、これは恐らく個人のIDでOKなのかなと思います。
文字列の入力形式は特に制限がない為、誤って入力してもそのまま通過してしまいます。
以下の画像ではすべての項目が埋まっていませんが、入力を終えたら「申請書を提出する」ボタンを押せるようになるのでクリックしましょう。
※入力の確認画面などの優しいものはないので入力したら即時申請されます。誤った入力は後から取り下げたり修正したり出来なさそうです。
ボタンをクリックしなくても「Enter」キーで申請を飛ばすことが出来るのでDiscord項目の入力は勢い余ってEnterを複数回押さないことをお勧めします。
全ての入力を終え「申請書を提出する」をクリックすると1-9日のタスクとルールをチェックできるページに飛びます。事前にルールをチェックして作戦を立てられそうです。
締切日時
2023年11月3日 00:00 JST
<ソース>
最後に
受付開始から1日経過しました。やり方があまりにも簡単なのでこのようなページは基本的に不要だと思いますが、追加で私の体験と見えてる内容を少し残しておこうと思います。
<申請に関して>
まず、先ほどの情報入力に関してですが、私はDiscordの入力が正確ではない状態でEnterキーで申請してしまったので選考で落とされる可能性が高い気がしています。(結果待ち中)
Discordの項目は1文字でも入力されていたらそれでOK扱いになる作りになっているので入力する際は注意しましょう。
入力も基本コピペを使用しましょう。直接コピペも心配であれば一度テキストエディタなどに張り付けて確認をしましょう。
私は記事づくりの為ページの動きを見てたらEnterを押した際にそのまま申請してしまい詰みました。
「本当に申請しますか?」や「入力した内容でよろしいでしょうか?」などの確認ポップなどは存在しません。そのまま申請されます。ご入力は後から修正できそうにありませんでした。
<TLの様子>
そもそも配信者自体全体の総数に比べ少ないので「申請したよ。」というTLはあまり見かけません。
しかしながら、比較的フォロワーが大きな人でも選考を落とされている人もいるようでした。
先日アンケートを実施しましたが10%以上も配信者がいるのは少し驚きました。
偏りはあるとは思いますが、1つの指標になったとは思います。
回答いただいた方々ありがとうございました。
海外の方の様子も簡単に見ているのですが、Twitchのフォロワーに4万以上いても落とされている人もいるので単純にフォロワー数だけを注視しているわけではなさそうです。
受付開始から1日経過しているだけで落とされている人がチラホラいるので選考はバンバンやっている感じがします。
審査は早ければ1日程度で帰ってくると思われます。
私のような小さい配信者は記念参加どころか記念申請で終わりそうですが、ひとまず審査結果を待とうと思います。
審査が落ちた場合もどこからか通知が来ると思われるので、落ち次第このページに追記しようと思います。
<今後の予想>
ここから先は所感と私の妄想で何も根拠がない内容を想像で書いています。
今回のイベントは配信者が決められた日程、制限時間、ルールの下でポイント制のイベントを実施していきます。
先日の「2023年10月22日 イベント告知「Streamer Challenge」でも記載した通りポイントの管理はスコアボードでチェックできるようでした。
前シーズンにもスコアボードで張り出すようなスタッシュ拡張イベントがありましたが、当時のイベントは今回のような申請は不要でした。
今回はイベント用アカウントを使用する関係で参加人数がある程度決まっていると思われます。
参加は審査基準を設けて定員になったら終了というような気もしています。
もし定員が国別にあるとしたら1国10人程度でしょうか?
BSGがどれくらいの規模で募集を掛けるのかまでは分かりませんが、もし仮に参加できる人が世界で100~200人程度であれば日本で参加できる人は2桁行かないのかもしれませんね。
ストリーマーアイテムを実現させるには、さらにそこからポイントの荒稼ぎが必要です。遠い道のりに見えますね。
最後になりましたが、参加される方は頑張って下さい!
日本からもストリーマーアイテムが出てくるといいですね!
以上です。