この記事は2025年7月3日 EFT ver 0.16.7.1.37759 時点を基に作成しています。
先日「2025年7月2日 EFT ハードコアワイプに関して」の情報が少し公開されました。
今回はその2ページ目が公開されました。
日本語情報

- アクセス可能なマップの制限
- ほとんどのマップは、適切なマップからのトランジットを通じてのみアクセスできます
- セキュアコンテナの制限
- 弾薬、通貨、特定の医薬品を保管できない
- トレーダーとの取引制限
- 利用可能な医薬品、武器、弾薬、防具の品ぞろえが縮小されます
- アイテムの売却価格が低下し、購入価格が上昇します
<ソース>
最後に
今回のこのスライドはかなりインパクトが強いと思います。
特にセキュアコンテナの制限がかなりきつくなっています。
強い予備弾薬をポーチに入れて運用するのはこれまで一般的でしたがそれが全くできなくなるようです。
他にも現金や特定の医薬品なども入らなくなるようです。
また、トレーダーから購入できる物資の量もかなり減りそうですね。
よく使う自分のプリセットを安定的に強い弾で運用するということがかなりしづらくなると思います。
ほとんどの場所は、適切な場所からのトランジットを通じてのみアクセスできるようになるとのことです。
現在各マップのトランジットのつながりは以下のようになっています。
緑はそれぞれマップから往復できるもの、青線は横の矢印方向にしか一方通行出来ないルートになっています。
緑点線はストーリーパスとなっています。他の緑線と同じです。

Labyrinthなど特殊なマップはShorelineからしか現在行くことが出来ませんが、このマップのように現状直接レイドに出られるマップも基本的にトランジットをしていくことになりそうですね。
今のうちにトランジット出来る場所の把握を含めた練習をすることをお勧めします。
筆者はPvEでGround Zeroからスタートして特定のマップのタスクをする遊びをたまにしていますが、その経験はかなり生きそうです。
ただこれのしんどい点は途中の物資補給の難易度がユーザーのレベルによってはかなり上がること、プレイ時間が莫大に伸びることなどがあります。
実際にハードコアワイプを体験してみないことには評価はしづらいですが、時間は今まで以上にかかると思われます。
あくまでも個人的な予想ですがゲーム初期のWoodsでJaeger解放する手紙を拾ってくるタスクなどは特定のマップからスタートでどうにかしてトランジットでWoodsまでたどり着く必要はありそうです。
私がPvEで遊んでいた時は始まりの地であるGround Zeroをスタート地点としてスタートしていたためWoodsまで行くには以下のルートを使用していました。
Ground Zero → SoT → Interchange → Reserve → Woods
(Factoryは事故ることがあるで迂回)
この通りかなり時間がかかります。
あくまでもスタート地点をGround Zeroに限定しているのでこのようになっていますがハードコアワイプではスタート地点の場所と数が非常に気になるところです。
帰還は同マップ内から脱出はできるのではないかと予想しています。
少なくとも行きたいマップに直接行くことは今後出来なくなりそうです。
マップの把握や練習などは今のうちに出来るだけやっておくことをお勧めします。
トランジットでは毎回荷物をBTRのように送る機会があります。
しかしながら現金はセキュアコンテナに入れることが出来なくなるようなので現地調達する必要が出てきます。今のうちにレジの場所や現金が補充できる方法なども覚えておきましょう。これは利確する上でかなり重要な要素になってくると思われます。
私がお遊びで縛ってPvEで遊んでいるときであれば、弾薬は敵や拾える場所を経由し補充をしていました。
食糧も補給できる場所やScavなどが持っていることがあるのでそこから補給をしていましたが、これがPvPとなると話は変わってきます。
そのうえトレーダーから入手できる弾薬量の減少、品ぞろえの縮小など、今までは中盤などで一瞬使うだけで終わっていた弾薬や装備を常用するのも非常に難しくなることが予想されます。
今のうちに今まで馬鹿にしていたような装備、アイテムの補充に関しての運用の見直しをお勧めします。
今回のこのハードコアワイプの情報は個人的にかなりインパクトがありました。
ほぼほぼトランジットが必須かつポーチに現金が入らないのは物資を送って利確するのにかなり影響が出ます。これだけでもかなりレベルが上がります。弾薬などは最悪撃てればいいですがアイテムの利確はかなり厳しくなりそうです。
まだ1ページ残っていそうなので見るのがかなり怖くなってきました。
以上です。