2022年6月30日 不具合、EFTサーバーステータス、Co-opに関して

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この記事は2022年6月30日 ver0.12.12.30.18876 時点を基に作成しています。

いくつか不具合(公式情報)や、EFTの現状のサーバーステータス、などを少し記事にしようと思います。

不具合とその治し方に関して(AMDビデオカード限定) 公式情報

【お知らせ】

パッチ0.12.12.30の適用後、フレームレートが極端に低下する問題が発生した場合、以下の手順を試してみてください。

<ソース>


<補足>

上記ソースツイートの参照元であるBSGのツイートではAMDのグラフィックボードに限っての話のようです。謎の半導体メーカーNVIDIAのグラフィックボードを使用している方は関係のない話のようです。

Emilio氏のツイートによる不具合の治し方はBSGが公開している以下のページを翻訳して下さっているようです。

Low FPS on AMD graphics card after update 0.12.12.30 - Escape from Tarkov

自分のグラフィックボードが何か確認する方法

BTOパソコン(組み立て済みのPC)を購入した方はどちらのグラフィックボードが入っているか分からない人もいると思うので確認方法を補足として記載しておきます。

<手段>

  1. PC購入時の伝票などからPCの構成を確認し、NVIDEA社かAMD社かを確認する
  2. PCから直接確認する

<2に関しての確認方法>

Windows10に限って説明します。やり方はいくつかあるのですができるだけ簡単な物を選びました。

Windowsの画面下側にタスクバーと呼ばれるグレーの部分があります。

タスクバーの上で右クリックします。

右クリックすると以下のメニューが開きます。

「タスクマネージャー」をクリックします。

(キーボードのショートで「Ctrl + Shift + Esc」で一発で表示されます。 ショートカットキーはWindows11でも同じだと思います。)

タスクマネージャー

表示されると上の画像のようになると思います。

左下の「詳細」を押して大きくします。

詳細をクリックして大きくした後は「パフォーマンス」タブをクリックします。

パフォーマンスタブを開くと以下のようなウィンドウになると思います。

左側の列の一番下にグラフィックボードの項目があります。

項目をクリックするとグラフィックボードの詳細を確認できます。

ウィンドウ右上に自分が使用しているグラフィックボードの名称が記載されています。

私の場合は「NVIDEA GeForce GTX TITAN X」という名前です。

すごくざっくり表現をしたものを表にまとめておきました。

メーカー名シリーズ名
NVIDEAGeForce
AMDRadeon
メーカー名とグラボ名の対応表

今回の不具合の対象は赤字のAMDのビデオカードに限った話でした。

私の場合はNVIDEAのグラフィックボードを使用しているので関係がありませんでした。

EFTサーバーステータスに関して

本日深夜にワイプ作業が完了し一部の方はスタートし始めたと思います。

一斉にプレイヤーが走り出しているため、非常に繋がりにくい状態になっているようでした。

晩の様子

すぐに運営も対処しているようです。

しかし依然とサーバーの負荷は高いようです。人によってはマッチングが非常に長いことがあるかもしれないですね。

<2022年6月30日 17:30 確認時>

サーバーのステータスは公式サイトの右上の「SERVICES」をクリックすると確認することが出来ます。

Co-opに関して

最上位エディションであるEODにポーチとスタッシュ以外にようやく差別化されるための機能が追加されました。

Co-opモードです。

以下の画像のようにオフラインレイドかつCo-opでフレンドなどと一緒に行くことが出来る機能のようです。

Co-opモードに関してはオフラインレイドで設定できていたScavの有無や難易度、ボスの有無などが設定が出来ないようです。

筆者もEODなので機能を利用できます。Co-opモードのチェックボックスを入れ次の画面に進むと下図の画面になります。

今は人気すぎるのか入場制限がかかっているようです。

日本語訳:「練習モードサーバーの高負荷」

Co-opモードはBSGの用意したサーバーが必要なようで、利用には制限があるようです。今後のサーバー強化に期待です。

最後に

しばらくは負荷も高く、アップデート内容も大量だったのでバグや不具合が大量に出ると思います。明らかに挙動がおかしいと感じたらEFTに報告してあげてください。

バグなどは他にもあるかもしれませんが、またまとまった量があれば記事にしようと思います。

以上です。