2021年12月11日 VoIPのような機能に関して

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この記事は2021年12月11日 ver0.12.11.7.15680 時点をもとに作成しています。

早朝にBSGがショートムービーを公開しました。

VoIPの登場

この項目の最後にBSGが公開した内容を載せています。

会話の内容は他人同士がぶつかった際に
A. “おまえの名前は?”
B. “サーニャ!”
A. “クソったれサーニャ!”
B. “何だと!”

バババっ

という内容です。

内容は単なる茶番ですが、この機能自体はEFTにおいてかなり影響が出ることでしょう。

<ソース>

VoIPとは

公開された映像では2人が会話しています。今まで他人同士が会話する機能に関してポッドキャストなどでも議題としてありました。この機能がVoIPと呼称してよいのかわかりませんが、ひとまずVoIPと仮定して話を進めます。

VoIPとはVoice over Internet Protocolの略です。

私はヴォイプと呼んでいます。

IPネットワーク上で音声通話ができるプロトコルです。突発的なライン電話みたいな機能と考えるとイメージしやすいかもしれません。無線機を持っている人は電波の代わりに特定のネットワークにボタンを押している間発信できるものと考えたほうがどんなものかイメージしやすいかもしれません。

ゲームをプレイする多くの方はDiscordという別のソフトウェアを使用して友人と会話をしている方が多いとは思われますが、VoIPの登場により全く知らない人間と会話することが出来ます。

つい最近無料になったバトルロワイアルゲームもそんな機能があったように思います。うるさい広告が出現しなければいいですが。。。。

今後の見通し

VoIPによるPMC間での協力はあまり現実的ではないかもしれませんが、今後グローバルタスクなどでBEAR、USEC間での大規模衝突が起こることを考えると同じ派閥同士の戦闘は組織全体に対して利益を生まなくかもしれません。

加えてScavでは従来身振り手振によってPMCとのコミュニケーションやScav同士でのアイテム交換の機会を設けるなどを行っていました。VoIPの登場によりコミュニケーションへの足掛かりが容易になる可能性が出てきました。

EFTにおいて機能がそれなりに増えてきたのでそれなりに勉強していかないとかなり損をするようになるかもしれませんね。

USEC側は某有名タイトルの「〇せ、ロシア人だ!」ごっこが出来るようになりますね。

以上です。