この記事は2024年12月16日 EFT ver 0.15.5.1.33420 時点を基に作成しています。
日本語訳
<日本語訳>
Fenceがタルコフ市のますます悪化する状況に備えているという新しい噂が街中に広まりました。
このため彼は信頼できる兵士を募集し、PMC達に新しい挑戦を申し出ています。
生存者には特別な報酬が用意されています
– セキュアコンテナカッパ –
<ソース>
内容の真意
Fenceからイベント用のタスクを受注することが出来るようになりました。
公式の告知通り報酬はKappaコンテナです。
始めたばかりの方にKappaコンテナを簡単に説明するとEFTのエンドコンテンツの1つである3×4マスのコンテナのことです。
通常は困難なタスクをいくつもこなし、やっとの思いで手に入れるものです。
これを今回このイベントで入手することが出来ます。(PvPのみ)
使い勝手が段違いなのでぜひ手に入れて感覚を味わってみてください。
タスク日本語訳
※このイベントはPvPのみタスクを受注できます。
PvEではタスクを受注できません。
<タスク説明 日本語訳>
やあ、傭兵諸君。多くの者はタルコフで事態が悪化することはないと考えているが、彼らは私のような知識を持ち合わせていない。避けられない状況もある。だからこそ、私は貴重な技能を持つ信頼できるプロを探し求めている。
将来、優秀な兵士はほとんどいなくなるだろう。感情を完全にコントロールし、管理できる者だけが生き残るだろう。そのような者たちは不可能を可能にし、私の予言が的中したときには彼らだけが頼りになる。
だからこそ、私は君に前倒しテストを申し込んでいるのだ。周囲の状況に関係なく、不利な状況下でも戦えることを証明してみせる。生き残れば勝つ。そして生き残るためには、殺さなければならない。
<目的>
- 夜ファクトリーでTOZ-106を使用しながら、あらゆるターゲットを30キルする。
<報酬>
Secure container Kappa
<備考・ポイント>
目的を見る限りターゲットは何でもOKなようです。
夜Factoryに行き続ければ完了できそうなタスクです。
武器は以下のTOZ-106が指定されています。
恐らくほとんどの人が使用しない武器だと思います。
弾薬などの種類も分からないと思うので日本語、英語wikiの20ゲージ弾薬のページを載せておきます。
他の装備に関しては特に指定がありません。回数をこなす前提である程度簡略化した装備で数を回した方がよさそうですね。アーマークラス1以上であればバックショットなどの散弾は防げる可能性が上がるので顔面だけ多少ガードするとよいかもしれません。
始めたばかりの人にこの銃を私なりに簡単に説明すると、撃つと死ぬ銃です。
装弾数が少ない、ボルトアクション式のショットガン、少ない弾倉。恐らく最初はScavを狩るのも少し難しいかもしれません。
いつも以上に落ち着いて狙うようにしましょう。
個人的に散弾は20m以上離れると何も当たらないと思っているのでスラグ弾をお勧めします。散弾のラッキーヘッドを狙うよりは堅実に下半身へ鉛球を叩き込みに行きましょう。
PMCを含め下半身は守るすべが基本的にありません。
ボルトアクション式なこと、弾倉が少ないことなどでPMC同士で泥沼の戦いになることが予想されます。
被弾すれば壊死は免れないですが他の部位のダメージを回復させるために、レイド開始直後にPropitalなどを使用してもよいと思います。
最後にカスタムのサンプルを置いておきます。
カスタム例1
ストックやフレームにいくつか種類があり、反動の軽減などが受けられますが不要です。死ぬことを前提に回数を回す想定の為、基本デフォルトにしています。
ADS速度を上げるためほほ付のパッドを追加しています。
弾倉は一番大きい5発弾倉。薬室に1発込めるのを忘れないようにしましょう。
無ければ4発弾倉でも良いと思います。
使用しているサイトは上記の画像のものを選択しました。
レーザーサイトを取り付ける位置が確保しづらい為、サイトとレーザーが合体しているモデルを選択し、腰うちでも狙いを合わせやすくしています。
※サイトに付属しているレーザーサイトでは集弾率は上がりません。今回はあくまでも銃口の向き先がちゃんとターゲットに向いているかどうかを見やすくする目的で使用しています。
フルオートなどの武器には紹介しているこれとは別に個別にレーザーサイトなどを取り付けることで腰撃ちでの集弾率が上がります。
今回はボルトアクション式であるTOZ-106なので集弾率を気にする必要はありません。
加えてレーザーサイトの取付が難しいのでこちらを採用しています。
紹介しているサイトのレーザーの出し方は、サイトのレティクル変更ショートカットキーで出すことが出来ます。
カスタム例2
基本的には例1と同じです。サイトのみ変更し、以下のHolosunに変更しています。
こちらもカスタム例1と同様にサイトとレーザーが合体したモデルになります。
レーザーの出し方もサイトの切り替えショートカットキーで表示できます。
備考
サイトに関して備考です。
例1で紹介したWillcoxのBOSSは設定次第でサイトに残像が表示されてしまう場合があります。
その場合は一時的にゲームの設定を以下のように変更して使用することをお勧めします。
NVIDIAのDLSSの設定をオフにすることでゲームが少しジャギジャギした感じになりますが、恐らく残像はなくなると思います。
最後に
EFTのエンドコンテンツの1つであるKappaコンテナを報酬として出してきたので恐らくワイプ前のプリワイプイベント期間に入ったと考えられます。
年末なこともあり忙しくなってきますね。
Fenceのタスク説明文にも散々文句がかかれていますが、最近BSGがESTの募集を頻繁に掛けている気がします。
知らない人向けに少し簡単に説明すると現在プレイしているβ版に新しい要素を追加する前のさらに前段階になります。その前段階でプレイする環境をETSと呼んでいます。以下がその募集になります。
新しい要素など最新なものに触れることが出来ますが機密保持契約を結ぶ必要があり、見聞きした情報を公開したりすることは出来ません。
口が滑りやすい人はあまりオススメしません。
過去に漏らした人が居ましたが一瞬でBANされました。
私も色々情報に触れる機会が多く、現行のものと間違っても嫌なため応募は少し避けています。
お時間ある方は少し参加されてみてはいかがでしょうか?
少し話がそれましたが、今回のタスクでFenceは事前にタルコフ市情勢悪化を予想しています。
そのために優秀なPMC達を探している状況です。報酬としてKappaコンテナが渡されますが、今後地獄のようなイベントタスクが出てくる可能性があります。ゲットしたらコンテナ類は整理せずにしばらくは様子見をして、手元に置いておいた方がよいと思います。
今後の混乱にお金、弾薬、防具、武器などを蓄えて備えましょう。
以上です。