この記事は2021年6月25日 ver0.12.10.2.12983 時点をもとに作成しています。
運営より新たな画像が公開されました。
画像はwebサイトの写真です。ゲームの為に作られた偽サイトの写真のようです。
翻訳したものを後述しています。
また、この画像が何を意味しているのか分かる範囲で検証をしてみました。
日本語訳したもの
<ソース>
<日本語訳>
FGBU「UGMS Norvina region」は、Norvina regionに北〜東からやってくる大規模な霧について警告しており、この霧は2〜5日間続く可能性があります。記録的な密度の降水が南西に向かっており、Tarkovの町も覆うでしょう。10時間以内にサンクトペテルブルクに到着します。慎重に慎重を重ねる。
内容から予測できるもの
恐らく大型台風のようなものが来ているのでしょうか。
しばらく霧と雨が続く天気予報が記載されています。
この霧は2~5日ほど続くとあるがこれは現実時間での表記なのでしょうか?期間が気になるところです。
各マップの天気
現状の各マップの天気です。
レイド時間を選択する横にマップの天気が記載されています。Factory以外のマップは全て同じ天気のようです。
確認はしていませんがおそらくFactoryのみ影響がないと思われます。
試しにWoodsにオフラインレイドを行ったところ天気の様子は晴れでした
上図のスクリーンショットを撮影後Scavがやってきましたが目視して交戦できるのは30~40m程度と思われます。この画像の撮影後Scavと交戦をしましたが26mでもかなり視界が悪く見づらいです。
開けた場所でも木と空の境界が分かる程度でそれ以外はほぼ見えません。
足元でもかなり視界が悪いことが分かります。
恐らく先ほど天気マークのマップは全て上図のように濃霧で視界が悪いでしょう。
オフラインレイドの場合は関係が無いようです。
夜間濃霧は非常に視界が悪くなるでしょう。
このイベントにより長距離狙撃に関する行動にかなり制限が出ると思われます。今後の突発的イベントにより一部のタスクでは一時的に進めるのが難しくなることが出てきそうです。Kappaコンテナ取得RTAをやっている方にはさらなる運も必要になりそうですね。
逆に視界が悪い為、ある程度大胆に移動してもバレにくくなるメリットもあります。RATになってアイテムを集めるのであれば最高のイベントになるのではないでしょうか?
また、雷鳴と稲光がたまに光ります。霧が晴れることがあるのかわかりませんが、雷が鳴ったタイミングで狙撃を行えば射撃音をカモフラージュできるかもしれません。今後の天候を利用した戦術の幅も広がりそうです。
以上です。
メモ
サーマルスコープを使用すると正常に機能するのか?
→濃霧でもサーマルは使用可能。
Twitterで教えてくださった方ありがとうございます。
霧が晴れた
2021年6月26日追記
15:58現在タルコフ市の霧は晴れ、雨マークに変更されています。
Woodsに出撃し、確認したところ天気は「晴れ」でした。霧が去ったようです。
→Twitterで教えてくださった方ありがとうございます。
以上です。